遅くなってしまったクリスマスプレゼントだけど、先日おじいちゃんがおもちゃを買ってくれました。その時に、おばあちゃんが動き回るまりんを心配して「Walk-Thru
Gate」という代物を買ってくれました。簡単に言えば、開け閉めの出来る柵です。通常階段のある家とかで、階段落ちしないように柵をして使うものらしいのですが、我が家ではまりんが遊ぶ和室とママが仕事するリビングがつながっているので、その境界に使おうという魂胆です。
ハイハイが上手になってきたまりんは、どうしてもあちこちに行きたいし、大好きなコードやスリッパがたくさんあるリビングは魅力的らしいのです。
ちょっと、かわいそうだけど、ドアを閉めると体当たりして泣きわめくし、何よりもまりんの行動がリビング側から見えないので、苦肉の策(柵!?)という訳なのです。
案の定、彼女の不満は最高潮。まるで、檻に入ったゴリラさん。柵に手をかけて立ち上がり、「ぎゃ〜!」と不満の叫びが響き渡ります。
とくに、こちらで何かものを食べているときなどの興奮度は激しく、泣きながら柵をつかまり揺らすのです。
みかねた旦那が、食べていたヨーグルトを一口あげます。柵越しにあげる姿が、より一層動物園っぽくて、哀れさが増してきます。
もう、ひもを付けるしかないかな・・・。とほほなママだよ。
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