今日はパパもママも外での仕事なので、まりんチャンを保育所で預かってもらうことにしました。いつもは、梅田のおばあちゃんちなのですが、おばあちゃんは椎間板を痛めて腰が痛くて無理そうなのです。
以前と同様に、別れ際「ぎゃ〜」と大声で泣いているので、後ろ髪を引かれる思いで出かけました。でも、パパが午後の授業を代わってくれたので、お昼過ぎには迎えに行くことができました。案の定、お昼寝タイムに入っているのに、ひとり泣いて寝ないまりんは、おそとで抱っこされてあやされていました。「ひ〜ん」と泣きながら、ママに手を伸ばすまりんを見て、胸が痛くなりました。
「まりんちゃん、他の子より慣れるのが大変そうだから、慣らし保育に十分な期間をとって、毎日くるようにしないと・・・。」と、半日まりんにかかりっきりになっていた保母さんが疲れ顔で、アドバイスしてくれました。
「毎日か・・・」と困っているところへ、園長先生から電話があり、「月極の枠がなく、保母さんの人手が足りないので、他の信用できる保育所を紹介します。」とのこと。本当にまりんや私たちに親身になってくれる良い園長先生だけに、この保育所では無理というのが残念でなりません。仕方なく、他の保育所を訪ねてみました。(紹介されたところじゃないけど)
そこでは、週2回コースでOKと承諾をいただき、さらに、「仕事以外の時はなるべくお母さんと一緒にいられるようにしてあげた方が、良いに越したことはない」との言葉をちょうだいしました。子供の生活のリズムを考えて、少しでも一緒にいたいという親のエゴは「いけないこと」?と、ナーバスになっていた私にはありがたいお言葉でした。
「すっごく、泣いて、お手数をかけますが、毎日じゃなくて大丈夫ですか?」という問いかけにも、「今、子供が少ないし、大丈夫。」と言ってくださり、安心して預けることにしました。
今週末から、慣らし保育です。ここでは断られないように、ぜひまりんちゃんには頑張ってもらいたいものです。
さて、当の本人は、保育所で大泣きしていたのに、帰ってくる道では大笑いしながら、踊り狂ってました。元気いっぱいです。む〜、ゲンキンな奴です。
それでも、少しタンがらみの咳をしているので、夕方お医者さんに行って、薬をもらってきました。薬のせいか、夜はぐっすり寝ていました。さすがに、疲れたのかなぁ。
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