おりしも、神奈川県大和市の託児所で虐待と思われる幼児死亡事件が報道される今日この頃、まりんは新しい保育所へ慣らし保育に預けられました。
以前のパターンと一緒で、別れ際は大泣き。ママは後ろ髪を引きちぎられる思いで、まりんを後にしました。しばらく、周辺をうろうろしたけど気になるママは、ついに、30分後保育所の下まで来てしまいました。もちろん、顔は見えないけれど、外に響き渡る鳴き声は、紛れもなくまりんの声。「まだ、泣いてる〜」と心配そうにビルの前でどんよりしていると、背後から「こんにちは」との声。なんと、そこの園長先生。「大丈夫ですよ。」とにっこり。うわ〜、かなり親ばかと思われたよね。恥ずかしい!!
その後は、思い切ってなかなかできない「喫茶店でお茶」をして、まりんにこわされた「めがね」を作りに行きました。あっというまの2時間で、迎えに行ったときは、園長先生(若い男の先生)に抱っこされて、ぼーっとしてました。「泣きやんだんだ」とホットしたのもつかの間。私の顔を見るなり、大声で泣き出してしまいました。
保育日誌には「初日なので泣いてしまうのはしょうがないです。お母さんもまりんちゃんと一緒に我慢して頑張りましょう!」と書かれてしまった。まりんよりも、ママがしっかりしないとね。恥ずかしい限りです。
よ〜し!来週からは心を鬼にして頑張るぞ!まりんは子供が大好きだから、慣れたら楽しいはず。一緒に頑張ろうね。
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