ママとパパが二人で仕事に行っている間、保育園でまりんは高熱で苦しんでいました。
その日は朝から少し様子がおかしかったまりん。ぐずり気味で朝食を食べるのにもとても時間がかかったけど、全部食べたし・・・。お熱を計ったら36.2度とまりんの平熱の低さから考えると以上だったかもしれないけど、「熱がある」とは言える状況ではないし・・・。保育園につれていったら珍しく別れ際に大泣きしたけど、びっくりすることではないし・・・。などと、思い起こしてみると、まりんなりに訴えてはいたのに、気づいてあげられなかったママを許してね。
保母さんのお話によると、午前中の公園でも、お昼やおやつの食べっぷりでも、いたって元気なまりんちゃんだったそうです。でも夕方すこしだるそうなので熱を計ったところ39度近い高熱。あわてて、梅田のおばあちゃんに連絡してくれました。おじいちゃんとおばあちゃんが迎えに行って、梅田の家に着くと、食欲はないけど元気なまりんちゃん。夕飯も食べずに遊び疲れて寝てしまいました。
仕事が終わって、あわてて迎えに行ったときには熟睡まりん。
パパは仕事が終わったその足で名古屋に出張だし、ママはそのまま梅田に泊まることにしました。
夜中、ずっとぐずって何度も起きるまりん。苦しそうに、はぁはぁと息が荒く、一度下がった熱もぶり返してきました。
ママは、気が動転して取るものもとりあえず駆けつけたものですから、20時頃自転車でいったん綾瀬に戻り、以前もらった解熱剤を取りに行きました。薬を飲ませてしばらくすると、楽な息になり、やっとぐっすり寝ました。が、うなされたように何度も泣いて起きるまりん。つらいつらい一夜でした。
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