熱が上がったり下がったり、なかなか本調子にならないまりん。外には遊びにいけないし、食欲はないし、ご飯を待つ姿にも力がありません。
でも、パパからアイスを少しおすそ分けしてもらうときだけは、ちょっぴり元気でやる気のまりんです。
2001年2月アーカイブ
咳が止まらず、熱も下がらず、具合が悪いのでぐずりっぱなしのまりんです。なきっぱなしの1日です。夜もかわいそうです。
まだ少し熱があるまりんちゃん。今朝、まりんのシーツがすごっく汚れていたので、また吐いたのかなと思ったら、鼻水でした。こんなに大量に流れ出ていたとは。びっくりです。うつぶせに寝ていたので、どろどろ流出していたのですね。かわいそうに。
ママは1日、小伝馬町でセミナーなので、おばあちゃんちにタクシーで行き、まりんちゃんを預けてから、仕事に行きました。
昼休みに、心配でおばあちゃんに電話すると「熱も下がって元気だよ。ご飯も食べてるし。」なんていっていたので安心していました。
ところが!
そのあと、様子が急変し、すごい勢いで熱が上がってきたそうです。あまりにも速い速度で熱が上がってきているために、まりんの身体はついていけず、ガタガタと震えだし、顔が見る見る真っ白になり、とうとう、熱性のけいれんを起こし始めたそうです。おばあちゃんは、びっくり仰天。自宅で仕事をしているパパに即電話しました。でも、お客さんも来て仕事をしていたのでパパは「16時ごろ迎えに行き、そのときに病院へ連れて行く」というので、いったん電話を切ったそうです。
しかーし!どんどん顔色が悪くなるまりんをみて、おばあちゃんは、いてもたってもいられなくなり、もう一度パパに「すぐ来て!」と電話をし、救急車を呼んだそうです。
なかなか行き先の病院を決めない救急隊員にいらいらしながらも、やっと千住の勝楽堂病院にたどり着き、すぐに診てもらいました。どうも、インフルエンザのようです。座薬を入れ、インフルエンザ用の薬をもらって、タクシーで帰ってきたまりんチャン。おばあちゃんもパパもドキドキしたそうです。対処が遅かったら、脳にまでバイキンが入ってしまうこともあるそうです。インフルエンザ恐るべしです。
それを、仕事が終わってから電話で聞いたママもドキドキしました。しばらく、手が震えて足がガクガクしちゃいました。
帰ってきたときのまりんは比較的元気だったから、安心したけど、そんなときにそばにいてあげられなかったママを許してね。本当にかわいそうなことをしました。
まりん、早く良くなって、笑顔を見せてね。
今日は朝からぐずり気味だったまりんちゃん。でも、熱もないし、咳もおさまってきてるので保育園に行きました。ママは、午後から三田でお仕事だったけど、パパが自宅にいるので大丈夫かな?と、心配していたら案の定、保育園から夕方電話があり、まりんがかなり高熱だということ。パパが急いで迎えに行き、その足で千住のクマ先生に診てもらいました。
風邪ということで、座薬をお尻にしてもらい帰ってきたら、熱は下がったようですが、本人苦しくて泣きわめきます。夜になって、咳も鼻水もすごく、咳き込みが激しいために戻してしまったりしました。ママもパパも心配で、夜はぐっすり眠れませんでした。
明日も、ママ1日仕事でいないんだけど、大丈夫かな。
普段あまり飲まないお茶も、コップだと喜んで飲むまりん。コップが使えること自体が楽しい様子。「上手に飲めたねぇ」とママが言うと、ニッコリ嬉しそうに微笑みました。