まりん、救急車に乗る!

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まだ少し熱があるまりんちゃん。今朝、まりんのシーツがすごっく汚れていたので、また吐いたのかなと思ったら、鼻水でした。こんなに大量に流れ出ていたとは。びっくりです。うつぶせに寝ていたので、どろどろ流出していたのですね。かわいそうに。
ママは1日、小伝馬町でセミナーなので、おばあちゃんちにタクシーで行き、まりんちゃんを預けてから、仕事に行きました。
昼休みに、心配でおばあちゃんに電話すると「熱も下がって元気だよ。ご飯も食べてるし。」なんていっていたので安心していました。

ところが!
そのあと、様子が急変し、すごい勢いで熱が上がってきたそうです。あまりにも速い速度で熱が上がってきているために、まりんの身体はついていけず、ガタガタと震えだし、顔が見る見る真っ白になり、とうとう、熱性のけいれんを起こし始めたそうです。おばあちゃんは、びっくり仰天。自宅で仕事をしているパパに即電話しました。でも、お客さんも来て仕事をしていたのでパパは「16時ごろ迎えに行き、そのときに病院へ連れて行く」というので、いったん電話を切ったそうです。

しかーし!どんどん顔色が悪くなるまりんをみて、おばあちゃんは、いてもたってもいられなくなり、もう一度パパに「すぐ来て!」と電話をし、救急車を呼んだそうです。

なかなか行き先の病院を決めない救急隊員にいらいらしながらも、やっと千住の勝楽堂病院にたどり着き、すぐに診てもらいました。どうも、インフルエンザのようです。座薬を入れ、インフルエンザ用の薬をもらって、タクシーで帰ってきたまりんチャン。おばあちゃんもパパもドキドキしたそうです。対処が遅かったら、脳にまでバイキンが入ってしまうこともあるそうです。インフルエンザ恐るべしです。

それを、仕事が終わってから電話で聞いたママもドキドキしました。しばらく、手が震えて足がガクガクしちゃいました。
帰ってきたときのまりんは比較的元気だったから、安心したけど、そんなときにそばにいてあげられなかったママを許してね。本当にかわいそうなことをしました。

まりん、早く良くなって、笑顔を見せてね。

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このページは、mamaが2001年2月 8日 16:43に書いたブログ記事です。

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