夕方になっても、ぐったりしたままのまりんを心配し、おばあちゃんに電話で相談しました。すぐに、大きい病院へ行ったほうがいいよといわれ、救急病院に駆けつけました。
「熱も咳もないので、様子を見ていた」と状況を説明するママに、先生は「熱は怖くない、ゲリや嘔吐を伴う風邪が一番怖いんだ!」と怒られてしまいました。とほほ。ダメなママです。
いま、この胃炎性の風邪が大流行で、脱水症状を起こして入院する子供も多いそうです。とにかく、風邪薬より胃にできている傷を治すのが先といわれ、しばらく食事は抜きで水分を多く取るようにとのこと。そして、水分は少しずつ何回かに分けてあげなければ、もどしてしまうよと指導を受けました。
食い意地はってるまりんには、きびしい試練ですが頑張ろうね。ほんとにダメママでごめんね、まりん。
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