紙芝居「ふしぎのもりのものがたり」

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まりんが、パパの部屋で一生懸命、紙芝居を作成したそうです。オリジナルのストーリーもイラストも、とても良くできていたので驚きました。

「ふしぎのもりのものがたり、はじまりはじまり〜!」

「小さいドアがどんどん大きくなるドアがあったよ」

「あっ、僕が大好きな不思議な森だー!小学生になったから忘れてたー。そうこんな不思議な森だったんだよねー。」

「あそぼ、あそぼ。あそうぼうよ。あそぼ、あそぼ。ふしぎな、もりで(音符マーク)。」

「きゅーに、静かになり帰りました。おしまい。」「もう1ページあるよ。」

不思議な森から帰ってきて、お布団で寝ている絵だよ。「ぐーぐー、今日は楽しかった。」

パチパチパチ!とても上手にできました。不思議な森の絵には、雲の「くももくん」や風の「かぜくん」、サクランボの木やリンゴの木、そして顔がついている風船やたくさんのごちそう。本当に不思議な森だね。パパは、「小学生になったから忘れてた」のくだりが大のお気に入り。そうだね、大きくなると大切なことを忘れてしまうね。

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このページは、mamaが2005年3月10日 11:05に書いたブログ記事です。

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