昨年、高橋さんのお誘いを受けて見にいったドラリオンが素晴らしかったので、ぜひまりんにも見せたいとチケットをゲットし代々木まで行ってきました。
なんと、前から4番目の席で、ステージの真ん前という素晴らしい環境の中、ドキドキのステージは始まりました。
・・・しか〜しっ!!!!!
隣の席に、花束を抱えた一人で来ている客(男)が異常な盛り上がりをしているっ。迷惑なほどの手拍子(おめーは、ホストクラブかっ!)。芸が終わるたびに「ブラボーッ!」、「ビュテホーっ!」の叫び声。いや、盛り上がっちゃダメとは言わないけど。やりすぎだよ...。もう、私ら含め、まわりの客はうんざり...。
途中注意したり、スタッフに訴えたりしたんだけど、結局興奮おさまらず...。
まりんも、メインのドラリオンよりも、そっちの客の怪しい挙動のほうに気持ちが行ってしまい集中できなかったようです。ある意味、貴重な体験だったから、オモローッ!ともいえるんだけど。いやはや、ほんとに迷惑でした。
笑い話にならないくらい迷惑だったのが、前席の方です。手拍子もかけ声も全部前へ響きますので、舞台に集中できないどころか、鼓膜が破れそうな勢いでした。
もちろん、真横にいた私も、手拍子の手の開きが大きいので、通常に座っていることは不可能で、常に体をよけている状態で、腰が痛くヘトヘトです。
温和な私も最後は、「ちょっと落ち着いて」とたしなめてしまいましたよ。
いわゆる「ドラリオンおたく」ってやつがいるんですねー。
こいつのブログらしきものを発見しちゃいました。ふふっ(笑)。実は、休憩時間中にカウンターに苦情を言いにいったら、違う席でも同じ苦情を言っていた客がいたので、たくさんオタクがいるみたいなので、本人かどうかはわからない。
引用>「お客さんねぇ,客はお客さんだけじゃないのよ 分かります?まわりがうるさいって言ってるの.集中できないの.静かにしてもらえませんかねぇ」ですからね,もう怖い怖い
おめーが一番、こえーよーーーーっ(怒)!!
オタク席を別途設けてもらいたいものです。
気を取り直して、雨の中竹下通りを満喫しました。まりんに見せたかったんだー。変なTシャツ屋をひやかしたり、靴下屋で買い物したり、石専門店に行ったり。楽しかったですー。
まりんが、妙に石に興味を示していたのもおどろきましたが、結構有名なお店で、知っている人が多いことにもあとでおどろかせられました。
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