初の餃子作り

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毎年、夏になると向島の叔母さんの家で「隅田川の花火大会」を楽しみます。と、同時に、向島の叔母さん特製の餃子も楽しみでもあります。包む作業をお手伝いしたことがあるまりんは、以前から「家でもやりたーい」と言っていたのですが、手間暇かかり面倒なのでついつい先送りになっていました。

今日から冬休み!重い腰を上げたママは、寒い寒い風が吹く中、まりんと買い物に行き、午後2時から餃子作りにチャレンジ。

疲れるので、リビングのテーブルに新聞紙を広げ作業をしました(プロポーズ大作戦の録画を見ながら^^)。

実は、ママも家で作るのは初めて(^_^;)。いつも買ってきたものを焼くだけだったので、かなり不安。

もちろん、フードプロセッサーを使ったら早いだろうけど、苦労もなくあんまりあっけないのもつまらないかなと思い、あえて、野菜みじん切りからスタート。

包丁使い放題で、最初は喜んでいたまりんも、さすがに疲れが見えてきた。

むやみやたらに切り刻むのではなく、みじん切りにすることを想定して最初から千切りにし、さらにそれを千切りにしていくなど、どうやったらラクできるかを二人で試行錯誤して、だんだんコツを掴んできたまりん。最初の頃よりスピードアップしてどんぶり2つ分の白菜。。。

白菜を塩もみして水出しをしている間に、挽肉をコネコネ。野菜を入れる前に、調味料を肉にしみこませるのがミソなんだそうです。

野菜投入で、「きもちー」とかなり長い間コネってくれたので、おいしい味が期待できそうです。

できたタネを寝かせている間に、おやつタイム。クリスマスケーキの残りを堪能。

おいしい顔ですね。

甘いのが苦手なママもさすがに腹ぺこ。残りのティラミスをゲット。パパは昨日ケーキ食べてたけど、これも食べるつもりでいたから、あとで、恨まれるなー。でも〜おいスイート(*^_^*)。

手羽鶏スープが完成したので、いよいよ待望のマキマキ作業。これがやりたくてここまで頑張ってきたんだよねっ!

まずは、お水を皮のまわりに付けて。

具を入れる。このとき、フチの水部分に油が付いたら閉じないので、要注意。

そして、シワシワとしあげます。

上手っ!上手にできました。すごいよ、まりん。才能あるかも(笑)。

とはいえ、41個も作ったので上手くもなるわなー。約4時間かけての力作です。はぁー、疲れた。

ママも楽しかったです。今度はパパにも手伝ってもらおうね。

いよいよ、焼き作業。最初ホットプレートで焼いたらくっついてしまって大失敗だったので、フライパンで作り直し。

大好評で、一人7~10個は食べました!!

そりゃあ、ジューシーで、歯ごたえが良くておいしかった。これは勝手な想像だけど、フードプロセッサーだったらここまでおいしくなかったと思う。まりんとママの手あかが(!)、うまい汁をかもしだしたんだと思うくらい、初めての餃子は大成功でした。あー、おいしかった。

ちなみに、まりんとママは餃子のタレにレモンをいれて、さっぱりといただきました。

餃子大会のあとは、家族3人で『レッツタップ』 を満喫。

みんなでできるゲームは楽しいですね。またDSの通信と違って、同じ画面を見ていることがいいなと思いました。

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このページは、mamaが2008年12月26日 22:21に書いたブログ記事です。

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