1)あたしテレビ見てんだけど。
2)なになに?それイチゴ!?
3)ください。あ〜ん。
4)うっほ〜、これだからパパの側から離れられないよ。
興奮してなかなか寝なかったまりん。午前1時50分にやっと熟睡しました。なんて、気持ちのいい寝顔でしょう。
1)あたしテレビ見てんだけど。
2)なになに?それイチゴ!?
3)ください。あ〜ん。
4)うっほ〜、これだからパパの側から離れられないよ。
興奮してなかなか寝なかったまりん。午前1時50分にやっと熟睡しました。なんて、気持ちのいい寝顔でしょう。
まだ離乳食のまりんに、勝手におせんべいを食べさせたおじいちゃん。もう、許せない!!
さらに・・・。
1)もっともっとちょうだい。
2)つめた〜い。
さまだまだ・・・。
1)もっと!もっと!
2)つめた〜い。
3)うえぇ〜。
4)おぉ!うまい。
以上の繰り返しに、大爆笑のパパ。
ぜんまいのオモチャじゃないんだから・・・。
これ以上、アイスをあげるのは禁止です!
夜中から明け方までサンザンぐずって、熟睡できなかったまりん。ママも降参でうとうとしながら「まり〜ん」と虫の息で声をかけ、オムツを代えることもできない状態でいたので、徹夜で仕事をしていたパパが一生懸命まりんのオムツを代えたり、あやしたりしてくれました。
パパが講師の仕事のため9時過ぎに出勤したときには、すっかり熱も下がったようで、やっとぐっすり寝ていたまりん。ほっとしたのもつかの間。午後の散歩から帰ってくると、またグッタリ。
今日は暴れていてもすぐにお熱が計れる「ミミッピ」という1秒体温計を大枚ハタイテ買ってきたので、すぐ使ってみました。すると38.3度。あんまりすぐに計れて快適なのでママも計ってみると37度。ママも微熱じゃん。
ママはともかく、一時やめていた熱さましの薬をすぐに飲ませ、寝かせようとがんばってはみたけれど、本人は遊びたくてカラ元気いっぱい。食欲もあるとはいえ、動きも鈍く、何よりも本人が動きたくても体がうまく言うことを聞かない歯がゆさで「きーきー」叫びます。
夜になって、パパが帰ってきたときは37.4度でしたが、すぐに、38度に上がってしまい、熱は上がり下がりが激しくほっとする暇がありません。
夜中になって、やっと熟睡したまりん。たまに思い出したように「うぇ〜ん」と泣く声がしますが、すぐに熟睡。
明日は熱が下がるといいね。
大人だって38度もあったら、フラフラで食欲なんてないというのに、まりんはパパとママの夕飯に目をランランと輝かせ、「くれ〜!くれー!」と暴れます。卵焼きを少しおすそ分けしたけど、まりんの夕飯は終わったばかりだよ。もう!
デザートにアイスを食べていたパパに釘付けのまりん。パパも調子に乗って少しだけとスプーンを持っていくと、今まで見せたこともないくらいの大きな口をあけて待っているではありませんか!?あご、はずれるぞ!
アイスは甘くて癖になりそうだけど、まりんにはとても冷たいのが驚きのようです。まず口に入れると「梅干食べたばあさん」のような顔になり、それから「口に天使が迷い込んだ」ような顔に変貌します。それがなんだか面白くてついつい、もう一口だけ・・・とパパのスプーンがまりんの口元に忍び寄ります。
1)ちょうだい、ちょうだい。
2)パクッ!
3)なにこれ?
4)うひょ〜、冷たい!
5)ちょっと待てよ。
6)こりゃ、甘くておいしい!
パパのヨーグルトを少しもらったよ。
みてみて、一人で飲めるよ。
あー、飲み終わっちゃった。
もっとジュース、飲みたいよ〜。
くちさみしいから、タオル食べちゃえ。
ばくばく、もぐもぐ。
あんまり暴れるんで、おやつがもらえたぞ。
しめしめ、いっぱいくれそうだぞ。
つぎ、ちょうだいよ。
満足、満足。
ほい、次もちょうだい。
もぐもぐ、お菓子はおいしいな。