2000年4月アーカイブ

浩子が仕事で来てくれました。朱理ちゃんと一緒に遊ぶまりん。でも、ふたりともまだまだ赤ちゃん同士なので、うまく遊ぶことが出来ません。仲がいいのか、いじめあっているのか・・・。とはいえ、ふたりとも子供同士で嬉しそうです。朱理チャンは「まりん」となかなか言えず「ま・・・ん」と呼んでくれます。

まりんのハイハイも「オットセイ」からだいぶ上達して、自由自在にすごいスピードで移動が出来るようになりました。そのため、手のひらと足の親指は皮が「べろーん」とむかれてしまい、見た目にはかわいそうですが、本人はいたって元気いっぱいです。

「靴づれ」ならず「ハイハイづれ」に、胸を痛めるパパとママですが、靴下をはかしてもすぐに手で脱ぎ去ってしまい、「ほ〜ら、こんなに早く移動が出来るよ。」と誇らしげに動き回るまりんです。

フローリングで過ごす赤ちゃんは、皆こうなのでしょうか。

パパの初執筆した本が出版社のSCCサンから送られてきました。その梱包された段ボールがまりんの大のお気に入り。最初は転がしてかじっていただけでしたが、中に入れてあげるとこの通り。何が嬉しいんだか、私らには見当もつかないくらい大喜び&大受け!箱に入っていることがそんなに嬉しいものなのかしら。ともかく、我がやの「箱入り娘」の出来上がりです。

余談ですが私・ママリンは四捨五入したら40代という恐ろしい誕生日を今日迎えました・・・。おそろしい、おそろしい。

お出かけ前に「はい、ポーズ!」

とってもとっても、久しぶりにガイド時代の友人たちと集まることになりました。竹の塚のキーの家に集合です。

私もやっと母になり、みなさんの仲間になりました。とはいえ、まだまだ独身者や夫婦2人で仲良くやってる方もおりうらやましくも感じました。子供が居なかったときは、子育てで大変だという人をうらやましく思っていたのに、現金なものです。

とにかく、チビどもが3人いるだけで戦場です。大人同士の会話など最後まで続きはしません。一番チビのまりんは目が離せず、年長者の雅大くんは遊び相手になれと手が掛かり、おっとりしているような朱理ちゃんも片っ端から食べまくりハラハラし通しです。

あ〜、チビ抜きでみんなで旅行でもいきたいね〜。

みんなで「はい!ポーズ!!」

きーんちの雅大くん。

ひろこんちの朱理ちゃん。

帰りに梅田のおばあちゃんちに寄りました。突然のまりんの来訪に大喜びのおばあちゃんです。