ダイビング+シュノーケリングのあとにバナナボートとは、だいぶハードスケジュールになってしまいました。到着するとすぐに用意をしていただき、究明ベストを身につけ、いざ!
▲バックのバナナボートが残念ながら写ってない〜(T_T)
▲まりんは、水しぶきが目に入らないようにとゴーグルを装備。用意がイイヤツだ−。
バナナボート、最初は気持ちよく「八丈島の海、サイコー!」なんて思っていたけど、途中からかなりスピードが上がってきて、やたらターンもするものですから、振り落とされそうになったりジャンプしてしまい前のまりんにぶつかったりとかなり怖いっ!!
「もうー!いいでーす!!」と半泣きでマリンとママが大声で叫んでも、マリンジェットのエンジン音でかき消されてしまいます(>_<)。
やっと気づいてもらい、スピードを緩めてくれましたが、叫びすぎて喉がカラカラで必死で掴まっていたので手がじんじん。
沖縄で体験したときよりもずっとハードなバナナボートでした。。。
しかも、
ボートを下りて、陸に上がるためには身長ほどある絶壁をよじ登らなければならず、ママは登り損ねて両足擦り傷だらけ、パパは海へ転落と踏んだり蹴ったり。まりんは、上から引っ張ってもらい下から持ち上げてもらったので無事でした。それは何より。
マリンスポーツを主催している「海洋レジャークラブ」の方たちは、本職は漁師で夏休みボランティアでやっているそうです。どうりで荒いぜ〜(^_^;)
でも、時間外なのに待っていて下さったし、帰りのタクシーを呼ぼうとしたらびしょ濡れだからと車でホテルまで送って入れたりと、本当に、八丈島の皆様はどなたも親切という印象を受けました。ますます病みつき〜!ビバ八丈島っ!
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