八丈島2日目:シュノーケリングにチャレンジ

| | コメント(0)

昼食後、ダイビングのレグルスさんに戻り、くつろがせていただきました。
パパは速攻で熟睡してしまいましたが、その間にレグルスさんのスタッフが予約した時の電話を覚えていて下さり「バナナボートできるところ、見つかった?」と聞いて下さいました。

実は、ネットで検索しまくって、唯一見つけたところがあったのですが、電話番号が一切記載されていなくてメールでの予約オンリーだったにも関わらず、返信が来なかったためあきらめていたのです。

でも、その事情を説明しその団体が「海洋レジャークラブ」だという名前を出したら、「あー、近くだから直接行ってみよう!!」と提案してくれたのです。なんていい人〜(>_<)

で、寝ているパパを残して、レジャークラブへ車で送っていただきました。さらに担当者に交渉してくださり(!)、シュノーケリングの後、予約を取ることができたのです!!

すでにネットで検索済みでしたが、明日は日本丸という大きな船が入り江に入ってくるため、バナナボートのチャンスは今日しかない!なので、強行スケジュールとなりますが、なんとか都合つけたいところ。でも、16時までで終了だという...(>_<)

「そこをなんとかー」とレグルスさんが交渉して下さり、16時からの予約を取って下さいました〜!!(大感謝ですわー!!)
もう、本当に至れり尽くせり。親切なショップでとてもいい気分♪ありがたやー。

大急ぎでレグルスさんに帰り、パパを起こして、シュノーケリングの車に乗り込みます。
今度のインストラクターも笑顔がステキな好青年。もー、ツいてるね!ノってるね! \(^▽^)/


▲ダイビングの時と同様、ウエットスーツを着るのは一苦労。
でも今回は海岸で足だけはいて、あとは海の中で水流を利用して楽々着られたので目からウロコ。こりゃいいわー。来年まで覚えておかなきゃ!


▲残念ながらシュノーケリングの写真はなし(T_T)。

午前中ダイビングを体験したので、シュノーケリングは楽々習得でき、ながーい時間海の中を満喫しました。
ダイビングよりも緊張感がなく、いつでも顔を水上にあげられるので長時間でしたが楽しめました。

ただ魚を眺めるだけでなく、インストラクターが「アメフラシ」をつかまえて、「驚かすと紫の汁を出すんだよ」と見せてくれたのが嬉しかった。
本当に、きれいな紫色の液体を見ることができました。

途中休憩で陸に上がったときに、岸壁から(ちょっと低め)まりんが海に飛び込むチャレンジをしていたのにはビックリ。
恐がりなほうなのに。。。それもインストラクターのかたがうまく誘導して面倒を見て下さったおかげです。

終了後、シャワーを浴び水着のまま、バナナボートの神湊港(かみなと)まで送って下さいました。なんと、親切なことだ−。またまたありがたやー。

コメントする

このブログ記事について

このページは、mamaが2009年7月29日 17:23に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「八丈島2日目:バナナボート」です。

次のブログ記事は「八丈島2日目:心月(ココムーン)で昼食」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.1