2008年4月アーカイブ

危篤

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おじいちゃんの様子が良くないと、病院から連絡が入り、まりんと病院に向かいました。
血圧がかなり低く、息も荒い。もう覚悟しなければならないのだと思いました。

しばらく病院にいましたが、まりんに夕飯を食べさせないとと、とりあえず、パパにも来てもらってまりんと自宅待機。ママはおばあちゃんちでしばらく待機していました。
その間、パパと二人で夕飯を食べたまりんは、食器の洗い物もきちんとやっておいてくれたので、帰宅してからとても助かりました。

落ち着かない夜を過ごしました。

しばらく見ていなかったピタゴラスイッチですが、オノマトペのうたにはまっています。

春休み。
昨日で学童も終了。残念ながら今期は入れませんでした。。。。
条件はクリアしたのですが、定員オーバー...。学年が高い方から切られてしまいます。いろいろゴネればなんとかなるというアドバイスもいただいたのですが、そのため新1年生で学童に入れない子が出ることになったら、目覚めが悪いので、ナントカ乗り切ろうと決意。

(あとで聞いたところによると、働いていることにして学童に入れている親はたくさんいるんだよー(T_T)と、悲しいニュースが...。)

ま、それはともかく、今日から学童がないので、ヒマヒマーな春休みを過ごすまりん。仲のいいお友達は、春季講習で塾だったり、旅行だったり。それに、まりんのおじいちゃんがかなり危険な状況なので、おうちで待機なまりんです。

もちろん、我が家は平日なので忙しモード。4/5のCSS Niteに向けて、バタバタとしております。


▲まりんも、領収書の印押しを手伝ってくれました。

スゴイ量だったので、途中で、腕が痛いとギブアップされました。おいおいー、若いんだからがんばってよーぉ。

11月から入院しているおじいちゃん。ここのところ容態が悪化し、もうまりんのこともわからなくなってしまいました。

それでも、おじいちゃんのお見舞いに行きたがるまりんにありがたく思う母であります。春休みだもん、遊びたいだろうにね。
焦点も定まらず、声をかけても反応がないおじいちゃんの手をにぎり、「まりんが来たよー」と話しかける娘に、優しい子に育ってくれて嬉しいなとつくづく感じます。

今日はエイプリルフール。どんな嘘をついて、パパを驚かせようか、朝からまりんは悩んでいたようです。
夕方、パパとママと三人でお見舞いに行く途中、

「パパ、おじいちゃん、来週退院できるんだよー」と一言。

「うそ〜!!!」と大ビックリのパパ。

「成功ー」とにんまりするまりん。

その嘘が、本当だったらいいのにね。