
やっとチェックインー!

「いらせられませ」の迎え太鼓でお出迎え。
ちょっと恥ずかしい(笑)。

雪道を歩けるようにスノーブーツが無料でレンタルできます。スバラシイ気配り。


古い作りのお部屋で夕飯までのんびり。

部屋の窓から見える吊り橋。夕飯はこの吊り橋を渡ったところの離れでいただきます。

浴衣に着替えて...。

さぁ、夕飯へレッツゴー!

ロビーにある座敷には古い人形や着物などが展示されています。


平安時代にタイムスリップ。

外に出るので、羽織を貸してくれます。自由に選べるのですが、パパはなぜかどうみても女ものを洗濯。

まりんはすてきなピンクの羽織をチョイス。

いざ、吊り橋へ!高所恐怖症のパパは、すでに顔が凍り付いていますw

吊り橋の向こう側の雪景色はライトアップされて、幻想的。


吊り橋を渡るところを動画におさめようとiPadを起動したパパですが、あまりの怖さに撮影どころではなくなりました。(笑)
途中から「夕飯いらないから、帰るー!!」と騒いで大変迷惑でした!!ママとまりんが手を引っ張って、ようやくゴール。


囲炉裏端料理なので、お膳が横に配膳されています。

風流な感じですが、意外と火力が弱くなかなか火が通らず、すぐ食べたい鷹野家はイライラ。


豪華なお料理が盛りだくさん!

ウーロン茶が瓶で来たので、まりんに栓抜きを体験させてみた。初めてではないけど、苦戦。

では、乾杯。

ママは食前酒で乾杯ーっ。

ビールは冷え冷え陶器で、美味。

なぜかビールの一口目をパパに取られる。


おもち、おいしー。


がっつくまりん。

ママの大好物の鮎がなかなか焼けないので、火に近づけてみた。

やっと焼けたー。がっつくママ。

問題は帰りの吊り橋。パパ大丈夫かなー。

パパはものすごいスピードで走って行ってしまいました。走ったらすごく揺れるので、こっちがコワイ目に遭いましたよぉー。
ママたちはゆっくり撮影をしながら渡りました。
この「かずら橋」は、サルナシ(しらくちかずら)などの葛類を使って架けられた原始的な吊り橋で、わずかしか残っていないんだって。

お部屋に戻ると、もうお布団が敷かれていました!!