お出かけの最近のブログ記事

お友だちから、日本橋三越本店で「こども博」って面白そうなイベントがあると、チラシをいただいたのですが、なんと今日までだということに気づき、パパの講演の帰りに行くことになりました。
思いがけない展開に、疲れているパパは帰りたそうだったのですが、うるうるしたまりんの瞳に見つめられ、つきあうこととなってしまいました(涙)。
といっても、デパート内のベンチでずっと寝ていたんだけどね。

工作ひろばでは、段ボールを使って作品を作れます。熱心に作業をしているまりん。

ストローに通したひもを引っ張ると、段ボールの人形がのぼっていくという仕掛け。でも、そんなことより「お絵かき命」なのがまりんらしい。

「こども博」内の会場で、折り紙の作品展をやっていました。ママはこちらのほうに魅せられてしまった。とにかく、すばらしい。折り紙の可能性をあらためて実感。うーん、奥が深い。

ちょっと折り紙を極めてみたくなりますね。

体験コーナーでは、災害現場における消防活動、救助活動を支援するレスキューロボット「FRIGO(フライゴー)」をリモコンで運転することができました。

自由な方向へ動き回る「FRIGO(フライゴー)」。上り下り障害物も楽々。面白い動きに、まりんはすっかり夢中になっていました。

そのほかに、地震が起きたらどういう仕組みで津波が起こるかなど操作して体験できる模型などもありました。

こども博の中でまりんがいちばん楽しみにしてたのが、「ダンボールランド」。
全て段ボールでできている広場です。こちらは迷路。

帰ってこられるかしら〜。

この恐竜のしっぽは、滑り台になっています。身体から顔を出しているのがまりん。

とても楽しんでいますね。

仕事帰りに行ったため入場が遅かったせいもあり、また最終日ということもあり、どのコーナーのイベントも予約でいっぱいで、ほとんど体験できずに残念でしたが、段ボールでこれだけ楽しんでくれたので、連れてきて良かった〜!と思いました。

ダンボールランドのお隣では、ダンボールで作成した作品展が。

この時計、正面から見ると文字盤がわからない。斜めから見るのです〜!

 

ダンボールで果物だって作れちゃう。とてもキレイでした。アートですっ。

感想ノートに記帳するまりんです(笑)。

そのまりんを見守るパパ。