ママの最近のブログ記事

今日はママの1ヶ月検診でした。もう、ひとつき経ったなんて実感がないです。それにしても、またお股の検査は気が重い。まだまだ、その部分はそっとしておいて欲しいんだけど。
病院にまりんをつれて行くわけにもいかず、おばあちゃんに来てもらいました。たった4日ぶりなのに「大きくなった」「笑うようになった」「目が見えるみたいよ」とおばあちゃんは大はしゃぎ。だのに、まりんはぐうぐう寝てばかりで、世話を焼きたかったおばあちゃんはいささかがっかりのご様子。
夜はマンションのすぐ下の道が工事で朝方まですごい音だったせいもあり、なかなか寝ないまりんでした。おばあちゃんに泊まって欲しかったわ。
そうそう、検診の結果は良好で、懸念していた子宮筋腫も問題ないようです。「次の子も安心して作れますよ。」なんて言われ、思わず聞こえないふりしちゃいました。まだそんな気にはなれないよ〜。今日から湯船にはいることが出来るとのこと。唯一まりんから解放されるひととき。ちょっと嬉しいぞ!

今日からもうおばあちゃんを頼りには出来ません。黙っていても出てきた3度のご飯と洗濯物は自分でやらねばならないのです。当たり前のことだけれど、まりん中心の生活ではこれがなかなか難しい。なんといっても、お腹がすいても作る暇も食べる暇もない。正確には暇があっても、せっかく寝かしつけたので物音をたてて起こしたくないという気持ちが先行してしまいます。
マリンを片手にお茶漬けをすする自分に、情けない気持ちになり、既に実家に帰りたくなってしまいます。
でも、パパが帰ってくればオッパイ以外はすべてお任せ。とても頼もしく嬉しく思います。

出産前まで猫のみ〜こにあうのが楽しみで実家に帰っていた私。それが、今回は2週間近く立つのにみ〜こと遊んだのはほんの2.3分程度。

み〜こも遠慮してるのか、なかなか家に帰ってこなくなりました。といっても遠出してるわけではなく、お向かいさんの屋根の上でうたた寝です。

遊んであげられなくて、ごめんね、み〜こ。

おじいちゃんが、午前中退院してきました。やっと、家に帰れて嬉しそうです。そのはしゃぎぶりの声の大きさに、まりんはビクビクと反応しちゃうので困りますが・・・。

せっかく帰ってきたのに、娘の私も、妻のおばあちゃんもまりんにかかりっきりで、何となくつまらなそう。「なんで、二人がかりで見てるんだ」と、ちょっと、まりんにやきもちっぽい発言も。かまってあげられなくてごめんね。おじいちゃん。新米ママは、マリンで精一杯なのです。

おじいちゃんの退院が明日に決まりました。ここ足立にきてから、おばあちゃんは私とまりんの世話の合間を縫って、片道1時間のおじいちゃんの病院を往復しとても大変だったと思います。

もちろん、おじいちゃんの退院も嬉しいけど、少しでもおばあちゃんの負担が減ると思うとホッとしています。

おばあちゃんは、先月働き過ぎで足の付け根に水がたまり、急に歩けなくなってしまいました。私は心配で泊まりがけで手伝いに来ましたが、臨月だったのでろくに役にも立てず、歯がゆい思いでした。おばあちゃんは、まりんが産まれるまでは完全に直さなきゃと、孫の世話をとても楽しみにしていました。あの時よりは良くなったけど、なんだか申し訳ない気分です。

おばあちゃんも、早く完治すると良いね。まりんもお利口にしていてね。