2000年3月アーカイブ

赤ちゃん本舗で買ったテーブルチェアは、本当に役に立っています。大抵のテーブルにセットできるイスなので、我が家でもあちこちに移動して使いまくってます。何よりも、大人が何か食しているときに同席したいまりんにはとても重宝しています。

ご飯が食べ終わっても、大人が口を動かしていれば気になるまりん。そんなときは同席しておやつをむしゃむしゃ食べるのです。

パパの午後からのセミナーのテキストが、出勤まで間に合わなかったので、ママが出来次第あとから配送することになりました。早速、梅田のおばあちゃんに電話をし、2〜3時間まりんを預かってもらうことにしました。

運び屋のママは、どでかい荷物を持って三田へ急ぎます。駅に降り立つと、ものすごい強風。春一番?とおもいきや、風は冷たく遭難しそうです。さらに、パパのいるビルまでは、ビル風がもろに身体に当たり、なかなか前へ進めません。

まりんをつれてこなくって、本当に良かったよ。そのころ、まりんは梅田でおばあちゃんやお泊まりしたいっくんたちと楽しく遊んでいたそうです。めでたし、めでたし。

天気の良い暖かいお彼岸。今日はまりんちゃんにとって初めてのお墓参りです。梅田のおじいちゃんのご先祖様が眠っているお墓だよ。いっくんや美咲ちゃんもきて、とても楽しかったね。

お寺の帰りに寄った、興野のイトーヨーカ堂の屋上の遊園地には、まりんはおおはしゃぎ。さっきまでウトウトしていたのに、手足をバタバタさせて興奮気味。ママに抱っこされて、電車に乗りました。ママは子供用の電車のいすにお尻が入らなくて大ショック。周りのみんなは大爆笑でした。とほほ。

さすがに疲れたらしい、まりんちゃん。

今日は来客ラッシュで、突然朝Faxが届き、ママのバスガイド時代の友人きーと教官西内先生が寄ってくれることになりました。きーは3歳になる「雅大くん」と一緒で、秋以来のご対面です。雅大くんは「ピングーがいっぱいいるおうちのおばちゃんちへ行く」と楽しみにしてくれてたそうです。嬉しいね。

西内先生とは、2年ぶりくらいになります。大変お世話になった方で、その後の私の人生に多大な影響を与えてくれた先生です。
「こんなこともできないなら、荷物まとめて田舎帰りなさ〜い」と優しい口調できついことを言われた当時、帰る田舎もないのにメソメソした若い自分を、赤面しながら思い出したりします。

先生はもう50才くらいだと思うのですが、まだまだ若くて元気で現役のガイドさん。たぶん、日本で3本の指に入る「名ガイド」なのです。いまでも毎日、日本国中津々浦々バスに乗って走り回っている自慢の先生です。

その先生が、パソコンを始めたいとのこと。私もいろいろと忙しくはしているけれども、ここで恩返しをしない手はありません。ぜひ、お手伝いさせていただきたく申し出ました。さて、立場が逆転して、16年後(!!)に私が先生になるとはびっくり仰天・・・。どうなることやら。

それにしても、きーの長男雅大くんは元気いっぱい。男の子って大変そう。一人っ子だと、わがままできかないので、彼の教育のためにもう一人作ることにしたという彼女は、今妊娠5ヶ月。つらかったつわりも治まり、これからが勝負ですね。元気でいい子を産んでください。応援してます。