2000年3月アーカイブ

今日は北千住の商店街のお祭りがあって、いろんなイベントが行われるそうです。似顔絵のコーナーもあると知って、ぜひ、まりんの似顔絵を描いてほしいと思い、忙しいパパをおいて、まりんとお出かけしてきました。

思ったより人は出ていなく、イベントもこじんまりとしたものでした。まずはイトーヨーカ堂の屋上でまりんと遊んでから、似顔絵コーナーにチャレンジです。3人絵描き師(?)がいたのですが、一番年輩のおじさんのところへ座り、お願いしました。
ところが!!あまりにも画風が古くさく、全然かわいくないのでびっくり。失礼かと思ったけれど、隣に座っていたおばさんの絵描き師にも依頼しました。

ところが!!またまた、全然似て無くてショック。

赤ちゃんの似顔絵って、むずかしいのかなぁ。みなさんは、どう思われますか?似てますか?

 

おじいさんが描いてくれた似顔絵

 

おばさんが描いてくれた似顔絵

イタズラ好きのまりんの、もっともお気に入りはパパの仕事部屋。本やCD、パソコンやケーブルが山のようにあるパパの部屋は、まりんのイタズラに事欠かせない材料が盛りだくさん。

ちょっと目を離すと、パパの部屋のドアを押し開けて入っていってしまいます。パパには「ドアはきちんと閉めること!」ときつく言ってあるのですが、いつも半ドア。パパってば、なんでもそうなのよ!引き出しも開ければ開けっ放し。ドアも開ければ閉めないし、お風呂も電気はつけたまま、飲んだコップはテーブルにたまり放題、脱いだ服は「かけてくれ〜!」と悪びれず叫ぶ始末。

おっと、パパの愚痴じゃないのよ。まりんのイタズラの話。

まりんってば、力持ちなのでドアをきちんと閉めていても、押し開けてしまうのです。「ガチャン」と音が響かないように、閉じる部分をソフトに作っているせいか、体当たりで開いてしまいます。おばあちゃんが買ってくれた「檻」を利用すると、パパの部屋がOPENになってしまうので、ステレオの音がうるさいし、なによりも、見えるのに入れないとなると固執して入ろうと雄叫びをあげるし。とほほほほ。

とりあえず、ドアの前にイスを置いて、障害物を作っておき、開いてはいる前に気づくようにしているの。本当に目の離せない「やんちゃるモンちゃ」だね。きみは。

なんだか、とっても熱心にタオルをむさぼっています。

ご機嫌なまりんのショットです。それにしても、まりんのタオル好きには困ったものです。

最近ひどくなって、どこへハイハイするにもタオルをつかんだままで、しゃぶっています。我が家のライナスちゃんの将来は大丈夫なのかしら。

いっくんの小学校入学のお祝いを届けに、まりんとママは北千住にやってきました。ついでに、ちゃっかり、仕事帰りのパパと待ち合わせて、念願の「カプリチョーザ」で夕飯をいただこうという計画です。待てど暮らせど約束の時間にパパがこないので、前々から気になっていた、ベビー服安売りで有名な「白亜」に足を延ばしてみました。

かわいいピングー服はないかしらと、店内をうろうろしていたら、ママのおなかがピーッとなるではありませんか。こともあろうに、ゲーリークーパーのようです(恥)。おトイレを探しまくってやっとたどり着くと、ベビー服屋だというのに、ベビー連れを全く無視したトイレ。

しかも、和式のトイレで狭いではないですか!なんたること。しかし、考えている余裕はなく、ママの額にはいや〜な脂汗が流れてきます。「急がなければ!」と、着ているもので脱げるものはなるべく脱いで洗面所に置き身軽になり、貴重品以外の荷物も洗面所に山積みして、まりんを抱っこしたまま個室へ直行しました。

まりんが前にいるので、なかなかパ○ツがおろせないし、しゃがむのも一苦労。やっとの思いで用を足すことが出来ました。それにしても、このトイレはひどいよ〜。KIDSだって、いまや和式のトイレは難しいぞ。せめて、ベビーベッドくらい置いてくれ〜。

 

いつものことだが、パパがやっと登場したのは約束の時間の30分後でした。とほほだよ。「カプリチョーザ」のスパゲティは最高だったけどね。

その後、家まで乗ったサービスの悪いタクシーの運ちゃんともめて、最悪の一日となってしまいました。

あ〜!思い出しても腹が立つ!世の中不況なのに、横柄な態度のタクシードライバーが多すぎるよ。まったくもう!