2000年6月アーカイブ

最近のまりんの成長には、驚かされます。本当に「人間」らしくなってきました。ここのところ、ピングーのビデオとぬいぐるみに夢中なまりんに、「ピングー(ぬいぐるみ)、ママにもってきて」と頼むと、自分の部屋へ行き、探して、ピングーをママにもってきてくれます。

ついつい、かわいくて、何度もお願いしちゃいます。まりんも疲れるね。

爆睡母子

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朝方まで仕事をしていたパパは、寝る前に私たち母子の寝顔をゲットしました。もう!ぷんぷん。朝の5時くんだりから、ビデオ回す父親って、いったい・・・!

今日はパパもママも外での仕事なので、まりんチャンを保育所で預かってもらうことにしました。いつもは、梅田のおばあちゃんちなのですが、おばあちゃんは椎間板を痛めて腰が痛くて無理そうなのです。

以前と同様に、別れ際「ぎゃ〜」と大声で泣いているので、後ろ髪を引かれる思いで出かけました。でも、パパが午後の授業を代わってくれたので、お昼過ぎには迎えに行くことができました。案の定、お昼寝タイムに入っているのに、ひとり泣いて寝ないまりんは、おそとで抱っこされてあやされていました。「ひ〜ん」と泣きながら、ママに手を伸ばすまりんを見て、胸が痛くなりました。

「まりんちゃん、他の子より慣れるのが大変そうだから、慣らし保育に十分な期間をとって、毎日くるようにしないと・・・。」と、半日まりんにかかりっきりになっていた保母さんが疲れ顔で、アドバイスしてくれました。

「毎日か・・・」と困っているところへ、園長先生から電話があり、「月極の枠がなく、保母さんの人手が足りないので、他の信用できる保育所を紹介します。」とのこと。本当にまりんや私たちに親身になってくれる良い園長先生だけに、この保育所では無理というのが残念でなりません。仕方なく、他の保育所を訪ねてみました。(紹介されたところじゃないけど)

そこでは、週2回コースでOKと承諾をいただき、さらに、「仕事以外の時はなるべくお母さんと一緒にいられるようにしてあげた方が、良いに越したことはない」との言葉をちょうだいしました。子供の生活のリズムを考えて、少しでも一緒にいたいという親のエゴは「いけないこと」?と、ナーバスになっていた私にはありがたいお言葉でした。

「すっごく、泣いて、お手数をかけますが、毎日じゃなくて大丈夫ですか?」という問いかけにも、「今、子供が少ないし、大丈夫。」と言ってくださり、安心して預けることにしました。

今週末から、慣らし保育です。ここでは断られないように、ぜひまりんちゃんには頑張ってもらいたいものです。


さて、当の本人は、保育所で大泣きしていたのに、帰ってくる道では大笑いしながら、踊り狂ってました。元気いっぱいです。む〜、ゲンキンな奴です。


それでも、少しタンがらみの咳をしているので、夕方お医者さんに行って、薬をもらってきました。薬のせいか、夜はぐっすり寝ていました。さすがに、疲れたのかなぁ。

なんだか眠いな。

暑くてのどが渇くわぁ。

べぇ。食事の気分じゃないよ。

おぇ〜、全部吐き出しちゃえ。

お肉の固まりは、特にイヤ。

あ〜ん、眠くなってきた。

大好物のヨーグルト、意地でも食べるぞ。

でも、眠〜い。もう降参。

一眠りしたあとのジュースは、うまいゼ!

こう雨続きだと、まりんを散歩につれていってあげることもままなりません。せっかく、靴を履いて歩けるようになったのに、なかなか公園で歩かせてあげる機会がなく、かわいそうです。狭い部屋でストレスがたまって、きーきーいっているまりんをみて、パパとママはイトーヨーカ堂へ行くことを計画しました!

比較的すいている、子供服売場のあたりで、買い物をしながら、まりんを歩かせてみることに。案の定、喜ぶ喜ぶ。転ぶ転ぶ。でも、砂利ではないので安心だし汚れないし。げらげら笑いながら走り回るまりんを見て、パパは感動したそうです。

そういえば、ここのところパパは忙しくて、靴を履いて歩き回るまりんを見たのは、初めてなんだって。

「毎日、ここで散歩したら?」って、イトーヨーカ堂もいい迷惑だよね。