2000年6月アーカイブ

たった2時間だけですが、初めての保育所を体験です。まりんに耐えられるのだろうか。ずいぶん甘やかしてしまったような気もするし、子供がたくさんいれば全然平気なような気もするし・・・。とにかく、がんばるんだよ。

もう、別れ際から泣いているまりん。今日はパパも一緒に来たので余計かな?まりんには悪いけど、パパと久々にモーニングなどを食べて帰ってきました。(ひっひどい?)

帰宅して、洗濯・掃除・洗い物をして、ほっとしたのもつかの間、「ちょうど良いから、この仕事やっておいて」とパパの無情なお言葉。こんな機会、初めてなんだから「ゆっくりすれば」とか「美容院行って来たら」とか言えないのかしら。ふ〜。

そんなこんなで、あっという間の2時間がたち、まりんを迎えに行きました。案の定大泣きです。徐々に慣れるよね。と自分を励ましながら、汗びっしょりで帰ってきました。

がんばろうね!まりん。

とうとう、忙しさの余り、保育所に預けることになったまりん。今日は説明会を兼ねて面接です。といっても、2人だけのこぢんまりしたものです。もう一人のおこさんは2歳になったばかりの女の子。一人っ子というのもあって、かなりのわがままぶりを発揮です。お母さんも、それを懸念して、保育所に入って少しは協調性を持たせたいと考えているようです。さすがに、母親も了解しているだけあって、その元気ぶりにはいささか驚きました。順応性はあるのですが、人のおもちゃを片っ端から取り上げるので、園児たちは次々と泣き出します。そして、まりんもターゲットに。持参したおもちゃや、私の携帯電話まで取られてべそをかいてます。「これが世間の風だよ。」と心の中で叫ぶ母でした。

さぁ、まりんちゃん。頑張って慣らし保育からはじめようね。ママたちの都合で、苦労かけるね。

旦那のものの知らなさといったら半端ではないが、これにはウケテしまった。

ママ 「こんどさ、『夜もヒッパレ』に『てんむす』ってのがでてきたよ。」

パパ 「てんむす?、名古屋出身なのか?」

ママ 「ちっがうよ!『むす』は『モーニング娘』の『むす』と一緒だよ。」

パパ 「えっ!もしかして『モー娘」は『もーむす』って読むの?」

ママ 「いままでなんて読んでたの?」

パパ 「・・・『もーこ』・・・」

ママ 「・・・(沈黙)」