2001年3月アーカイブ

夕方になっても、ぐったりしたままのまりんを心配し、おばあちゃんに電話で相談しました。すぐに、大きい病院へ行ったほうがいいよといわれ、救急病院に駆けつけました。
「熱も咳もないので、様子を見ていた」と状況を説明するママに、先生は「熱は怖くない、ゲリや嘔吐を伴う風邪が一番怖いんだ!」と怒られてしまいました。とほほ。ダメなママです。
いま、この胃炎性の風邪が大流行で、脱水症状を起こして入院する子供も多いそうです。とにかく、風邪薬より胃にできている傷を治すのが先といわれ、しばらく食事は抜きで水分を多く取るようにとのこと。そして、水分は少しずつ何回かに分けてあげなければ、もどしてしまうよと指導を受けました。
食い意地はってるまりんには、きびしい試練ですが頑張ろうね。ほんとにダメママでごめんね、まりん。

少し下痢気味だけど、お熱もないので保育園に行ったまりん。今日は、ママは一日中セミナー参加なのでちょっと心配。胸騒ぎがしたので、お昼におばあちゃんちに電話したら、保育園からは連絡ないとのこと。げんきでやってるかなぁ。
夜帰ってきたら、おばあちゃんからの留守電。案の定、夕方になって保育園から早退の電話があって、おばあちゃんがタクシーで迎えに行ってくれたんだそうです。その足でお医者さんへ行ったら、胃炎性の風邪とのこと。少しだけどお熱も出てきてしまったようです。とにかく下痢がひどいので、保育園でも何度も着替えて大変だった様子。
おじいちゃんに送ってきてもらい、帰ってきたまりんはぐったり。驚くほど元気がなく、すぐに眠ってしまいました。
あ〜、今日一緒にいてあげればよかった。またまた、後悔するママです。

せっかくの日曜日だけど、ママお仕事忙しいんだ。だから、おばあちゃんちで遊ぼうね。
昨日めーいっぱい遊んでしまったママは、仕事がたまって切羽詰っているので、2人でまたまたおばあちゃんちでお世話になることに。ここにいれば、まりんは安心してみてもらえるし、ぐずればすぐに抱きしめてあげられるし、家事はしなくてすむので仕事に集中できるし、なんといっても上げ膳据え膳はありがたいです。
でも、きょうのまりんはすこし下痢気味。おばあちゃん一人でオムツを返るのは、至難の業。なんといっても、オムツ換えのときのまりんときたら、じっとしていることがないのだから。そこで、ママとおばあちゃんと2人がかりで、まりんのオムツ換えをしました。なんだか、回数が多いのでママは心配です。
昨日大事を取って、遠足行かなきゃ良かったかな。後悔するママです。

朝起きたらとてもいいお天気。まりんのお熱も下がって、調子いいようだし、さぁ!遠足へ行きましょう!
おばあちゃんちから、(お弁当持参で)帰ってきたまりんとママは、パパをたたき起こして、遠足の集合場所「小菅東スポーツセンター」へと向かいます。
昨日具合が悪かったまりんも、とても嬉しそうです。

みてみて〜!とっても広くて気持ちがいいね。桜も咲いてるよ。

病み上がりのせいか、いまいち調子が出ないまりん。べそべそ泣いたり、パパに抱っこして離れなかったりと、みんなとうまく遊べません。少しづつなれてきたのか、すべりだいに興味を示し始めました。

さすが!保母さん!手馴れたもので、嫌がっていたまりんも保母さんと一緒なら安心して滑ります。

パパの大好きな千葉先生と、まりんの師匠「ちーちゃん」をほほえましく見つめるパパとまりんです。