2006年1月アーカイブ

スケートの帰りに、両国にある江戸東京博物館に連れて行って頂きました。江戸ものが大好きなママはうれしいけど、まりんは退屈しちゃうかな?と、思いきや、意外や意外。展示物をじっくり見て満喫していました。

「ママたち、進むの速い〜。」と途中で泣きべそをかくほどです。でもね、閉館近かったので、ついつい早足になっちゃったのよ。

大きな日本橋を渡りました。

武家屋敷などのミニチュアがたくさんあり、細部まで望遠鏡を使ってみることができます。

体験コーナーでは、火消しの纏(まとい)を持ってみたり、

千両はいっている千両箱を持ち上げてみたり、肥だめを持ち上げてみたりと
やたら重いものを持つものが多かったです(笑)。

ところで、↑この桶を運ぶための「天秤棒」を持ち上げるという体験。いざやってみようとする人はみな御輿のように棒を肩でしょって、手で棒を持つのです。ママもそう思っていた。
ところが、展示のイラストを見てみると、棒は肩のみで、両側のひもの部分を手で持つのですよ〜。でも、ほとんどのひとが正しく持っていませんでした。思いこみってすごいな〜。正しい持ち方を再発見したママです。役に立たない〜!

江戸東京博物館の続きです。
体験コーナーというところに、「昭和の家再現」ってのがあったのですが、まりんがはまってる〜。
そう、まりんちゃんは「昭和顔」なのであった。。。

このコーナーにあった懐かしい手動の計算機。昔親戚の家にあったものとタイプが同じで懐かしかった〜。使い方を覚えていたので、まりんに教えていたら、館員がすっごい驚いていました。「なんで、使い方を知っているのですか??」と。
あ〜、私も昭和な人...。

さらに、江戸東京博物館の続きです。
人力車や、昔の自転車、さらには江戸時代のカゴまで展示してあり、実際に乗れるというので大喜びのまりん。

「今度浅草行ったら絶対人力車に乗りたい!」とおおはしゃぎ。

小学校で使っていた懐かしい木の机。彫刻刀で落書きしたな〜。

今日のまりんの日記。
「おもいがけづ(ず)」が登場。すごいね。大人の話しをよく聞いてるモンだ。
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久しぶりの東京での大雪。ちょうど週末だし、家から一歩も出たくないものですが、朝から、学童保育の面接のために近所の小学校まで行かねばならず、最悪。

まりんには、スキーウェアを着させて、ママは長靴を履き、いざ出発。降り止まぬ雪が傘に服にと積もってきて、「ママ〜、傘が重い〜」と半泣きのまりん。やっとの思いで小学校に着いたら校庭が一面の雪景色。まりんはウキウキ。
でも、勝手に校庭で遊ぶわけにはいかないので、面接終了後おとなしく帰宅。するとマンションの玄関先で子供達が雪遊びをしていました。もちろんまりんも仲間入り。小1時間つきあわされ、あまりの寒さに肩が凝ってしまったママです。

とはいえ、楽しそうなまりん。良かったね。