2007年9月アーカイブ

最近のまりんのお気に入りは、ママの卵焼き。前からよく作るんだけど、ここ最近購入した卵焼き器が優秀で、家族に好評なのです。

相原家譲りの甘い卵焼きは、おかずになるんだろうか...。

朝、時間がなかったので、失敗。。。グルグルした部分がうまくくっつかず、ふんわりいかなかった。さしずめ、卵焼きのバームクーヘン...。でも、まりんの「おいしい〜!」で、ママはシアワセいっぱいです。

 

近辺の町会では、どこも今日が夏祭り。昼間はおみこしがでて、夜は子供たちがよろこぶ縁日。

まりんも昼間から遊んでいたみーちゃんたちと、神社の縁日に行きました。
なんと、ここでは町会で催している縁日なので、すべて無料。金魚すくいなんてすくい放題!
子供にとっては天国だよね...。でも、これがかえって良くないっ(怒)。

カップの中、ぎゅうぎゅうに詰め込む金魚たち。し、死んじゃうよ〜!
あふれて土にこぼされる金魚。水槽に手を突っ込みかき混ぜ始める子供(お風呂じゃないんだから!)。もはや、「生き物」という感覚がまったくない行為。(T_T)
親はおしゃべりしていて、全然見てないし。
見ていて金魚がかわいそうで、胃がキリキリしてしまった。

もちろん、ママは怒って注意したけど、なんだか全然気にしないんだな〜これが。
まりんも「金魚すくいしたい〜!」と言ったので、すくった金魚を家に持って帰らないと言う約束で、やることに。

テキ屋さんと異なり、「ポイ」の紙がとーっても丈夫で、金魚がスイスイすくえちゃう。
子供はうれしいわな〜、そりゃ。
約束通り、すくった金魚は水槽に戻して終了しましたが、一緒に行ったみーちゃんたちは、金魚をもらって帰ることになりました。

そのあと、別の神社の縁日を満喫し(あまりにも混雑していたので早々に撤退)、みーちゃんちに戻ると...。金魚さん、全滅でした。。。
あまりにも早い死に、涙。。。ひどすぎるよぉ〜。
今頃、他の金魚さんたちも死んじゃったのかなと考えると、なんだか悲しい気持ちになっちゃいました。

はながさつくった。

▲今日は、保護者も一緒に運動会の花笠作成だったのですが、仕事で行けずにかわいそうなことをしました。でも、他の保護者が手伝ってくれたそうで、完成!ありがたいことです。

今度の運動会で披露してくれる花笠音頭。本番で使う花笠を使っての練習は壊れてしまうので、各自、自宅からカゴやオケなどを持参して、学校で練習することに...。

でもさ、この狭い住宅事情で、各ご家庭に余計なオケなどあるのでしょうか???我が家にはありません。ましてや、使っていない「どでかいカゴ」などもあるわけもなく、100円ショップで、200円のカゴを購入しました。はー、使い終わった後、邪魔になりそう...。ま、グチはともかく。当のご本人まりんは、大きなカゴで練習しやすいとご満悦。そりゃ、良かったです。

使い終わった後は、お人形ごっごに使うんだ〜と、大喜び。うん、そりゃ、良かったです。(^_^;)

練習もだいたいカンペキになったらしく、今日はおうちで披露してくれました。

ちょっと、恥ずかしそうでしたが、なかなかのカゴ、いや笠さばきにママはおどろき〜!すごいよー!!

ママも小学校の時、コレ踊ったけど、4年生だったと記憶してます。それでも、笠をクルッと回すトコなんか、すっごく難しくて、できるようになったら嬉しくて何度も何度もやったのを覚えてます。
これをいとも簡単にこなしてる〜!すごい〜!ちょっと尊敬。
(いえいえ、ウチの子だけでなく、ほぼみんなできてるんだそうです...)

やっと、展示会に行くことができました。娘の作ったものは、もちろん見ているわけで、わざわざ見に行くことないってかんじなんですが...。やっぱり、展示してあるところを見る事に意義があるんですよ!!(?)
というより、ホンネは、他のみんなはどんなの作ってるの??って好奇心の方が大きめかも。。。

まりんの作品は、沖縄で作った2点。

「シェルアート」。貝殻の工作はで苦労したところは「作りたい形の部品になる貝をさがすのがたいへんでした。のりでつけるのも、くろうした。」とのこと。ほんと、探すの大変だった。っていっても、海岸で探したわけではないので(笑)、それほどの苦労かどうかは...。ま、細かいことはともかく。左が犬。右が自画像です。

もう一つの作品は「シーサーの色づけ」。「でこぼこの面に色を塗るのは、とても難しかった」そうです。ママは、ほーんのチョットしか手伝えませんでした(手伝いたかったのですが、結構お断りされてしまって(^_^;))。なので、ホントに頑張った一品だと思います。色の選択などもかなりこだわっていました。彼女の大好きな水色がベースになっています。

全体を通して思ったのですが、何を作ったかではなく、それを作るまでの行程をレポートでまとめる事がポイントなのですね。
来年は、肝に銘じてチャレンジしましょう〜!