2008年1月アーカイブ
鷹野家はとあるマンションの4Fにあり、パパの事務所は3Fにあります。自宅から事務所へと、よくパジャマで移動している。
今日、マリンに突然「(新しいコートを指して)このコートはいいけど、いつもはだらしない貧乏人みたい」とつっこまれてしまいました。で、マリンは「ちょっとサボりぎみの優等生」、ママは「ちょっと飲み過ぎの(...考え中)」だそうです。
マイッタ。
お年玉で買ったぬいぐるみ「コリラックマ」に洋服を作ってあげるんだ!と、何日も針と糸と戦いやっと完成しました。
▲これは、普段着だよ。フェルト生地で分厚いのに頑張って縫い合わせました。脱ぎ着ができるようにするのが大変だったようです。
▲しっぽにもアクセントが。
▲こっちはお出かけ用。ボタン付けにも初めてチャレンジしました。飾りもボンドで上手につけられたね。
耳のリボンもプリティです。
▲お出かけ用の服はリバーシブルになっていて、くるっとすると、素敵なパーティドレスに。リボンもきちんと縫いつけられていました。
ポイントは、このバージョンはリボンを逆にするところです。(^_^)v
最近、裁縫関連で遊んでいても、「ママ、ママ」とヘルプ攻撃で悩まされることがなくなり、とても楽になりました。
そしてなにより、コレをやっているときは、「おとなしいー!」。
ゲームやっていてもしゃべっている人だからねっ。
楽しく、そしてダラダラとしてしまった冬休みも終了ー。今日からまた学校ですっ。
しかし...。なんで、たった2週間程度の休みのたびに、こんなにたくさんの荷物を持って帰ってこさせられるんだか...。ふー。鍵のかかる部屋は小学校にはないのだろうか。
それからっ!休み明けの4時間授業で使うはずもない大荷物を一度に「低学年生」に持たせるって、どーよー。
本人、はりきって「いってきまーす!」と笑顔で出発するも、5秒で「無理...」。だよねー。
ママ、速攻で眉毛描いて(笑)、自転車で学校まで送る羽目になりました。
登校班では、低学年の子はほとんど保護者付き。そーだよねー。
中には、親が付いてない子もいて(これが当たり前なんだけど)、
「自転車に荷物乗せてあげるよ。」と何度いっても、
「いいです」って結構意固地。
そのくせ荷物は、明日持って行ってもいいようなものまで抱え込んでるから、不思議。
当然、10歩進んでは荷物を下ろし、10歩進んでは荷物を下ろしの繰り返しで、
全然進まない。みんなイライラ。まさしく今流行の「KY」だ。
シビレをキラした、6年生の班長が、荷物をぶんどって持ってくれた。
ぶっきらぼーだけど、優しい...。ちょっと、胸キュンな冬の朝でした。
マリンとパパでクッキー作りをしました。 第1弾はノーマルに、第2弾は創作系で。マリンが作ったぶっ飛び系がこれ。「ムンクの叫び」クッキーです。
薄く作ったので、少し焦げちゃいました。