2000年1月アーカイブ

まずは、机でヨイショッと。

今度は、イスで。

お次は、ドアで。

よ〜し、移動だ!

テーブルにも挑戦。

最後に、ケーブルしゃぶっちゃおう!
リビングはいろいろあって、楽しいなぁ。

今日は朝早くからぐずってぐずって、泣いて、騒いで、動き回って、机の角に「ごっちん」して、また、大泣きして・・・の繰り返しで、いささかママは育児ノイローゼ気味です。

「虐待」なんて無縁の世界だと思っていたし、これからも絶対ないと言い切る自信があるけれど、おむつもろくに替えられない元気の良さに「太股をギュゥ」とつねりたくなる衝動に駆られます。「言うこと聞け!」って奴です。

それでも、ご飯の時間になると急にニコニコして、とてもいい子。食い意地だけは日本一。おいしそうにバクバク食べている顔を見ると、「もう!世界一かわいい赤ちゃん!」とデロデロになり、彼女のこぼしご飯で、ママの洋服もデロデロになります。

あ〜、今日もお疲れさま。

お散歩から帰ってきて、ご機嫌のまりん。「お外は大好きなんだけど、ママはいつも眠くなると外へ連れ出すので、外へ行くとすぐ寝ちゃう事が多いんだ。」と、思っているのかしら。今日の散歩はニコニコ&バタバタ(手足の動き)でごっきげんで、一睡もしませんでした。

寝かせようとあちこち歩き回ったママですが、もう、降参。重くてこれ以上は「ア・ル・ケ・マ・セ・ン」と帰ってきてしまいました。腰がいたーい。

小さいほ乳瓶なら、本当に上手に飲めるようになったまりんです。寝ながら飲ませるのはむせるし良くないと言う説もありますが、スパルタ教育の我が家は「何でも自分で!」となるべく、自分でやらせたい方針なのです(ママだけの方針!?)。

乳首が一度口から離れても、自分で口に持っていけるようになりました。大人なら何でもないことが、まりんが出来ると感動です。

夜になって、仕事の為に我が家に瀬田さんがいらっしゃいました。久々というのもあって、まりんは顔を見るなり大泣き。たぶん、瀬田さんの「ヒゲ」のせいかとも思うのですが、子供好きの瀬田さんはだいぶショックのご様子。こういうとき、親はなんだか申し訳ない気分になり、なんとか瀬田さんへの笑顔を引き出したくなってしまいます。

でも、人見知りがはじまってきたまりんは、パパに抱きついて延々と泣き続けてしまい、あんなに愛想のよかった赤ちゃんとは別人のようです。

瀬田さん、ごめんなさいね。これに懲りず、まりんに会いに来てください。