おぼつかない様子ではありますが、やっと公開できるほど、まりんのひとり立ちが上達して参りました。
今日は、コマ送りでご紹介いたします。
1.まずは右手をかけてと。
2.そして左手を・・・。
3.おっ、ママがカメラ持ってるぞ。ちょっと休憩。それさわらせてよ。
4.気を取り直して、はじめから。
5.よっ!腰をあげて。
6.ほら!立てたよ!
7.あら、しりもち。
8.ごろ〜ん、失敗。1に戻る。
9.よ〜し、ソファにも挑戦だ
10.ママ、これなら楽勝だよ。
おぼつかない様子ではありますが、やっと公開できるほど、まりんのひとり立ちが上達して参りました。
今日は、コマ送りでご紹介いたします。
1.まずは右手をかけてと。
2.そして左手を・・・。
3.おっ、ママがカメラ持ってるぞ。ちょっと休憩。それさわらせてよ。
4.気を取り直して、はじめから。
5.よっ!腰をあげて。
6.ほら!立てたよ!
7.あら、しりもち。
8.ごろ〜ん、失敗。1に戻る。
9.よ〜し、ソファにも挑戦だ
10.ママ、これなら楽勝だよ。
今日は、晴れてはいるけど大寒だけあってすっごく寒いです。
まりんも生後7ヶ月2週間ととなったのに、6ヶ月健診がまだだったので、あわてて、先日の小児科になんとか予約を取って行って来ました。
予防注射でもほとんど泣かなかったまりんも、「ひとみしり」には勝てず、お医者さんに抱っこされたとたん大泣き。涙ぽろぽろ。すっごく、優しくていい先生なのになんで???
それにしても、まりんは健康だよね〜。診断は「異常なし」。嬉しいことです。でも気になるのが「太りすぎ」。標準体重の真ん中で極々標準な体重だけど、ちょっとホッペタがプクプク!くらいに思っていたけれど、身長がないとは・・・。オチビだったのか・・・。気がつかなかったよ。とほほ。
まぁ、それはそれとして。すごい成長ぶりだよね!(気を取り直して)。
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このデータからも分かるように、体重は順調に増えているが、身長はオチビなままだ。(そんな、極端じゃないけど。)
まぁ、考えてみれば片手に乗れた手乗り赤ちゃんだったときよりも、すっごく背が高くなったのは確かなんだけれども。
そして、もともと、頭がでかかったのがよく分かるデータである。ふむふむ。
う〜ん!これ以上述べると、親バカブリが発揮できなそうなので、今日はこの辺で。健康でなによりと閉めさせていただきます。じゃんじゃん。
最近、「つかまり立ち」を練習中のまりんは、おぼつかないながらもほぼ完成に近づきつつあり、とにかく自分で立ちたくてしょうがありません。
今日も、テーブルに、ソファーに、障子のサンに手をかけて一生懸命立ち上がろうとしています。ところが、頭が重いのですぐコロンと転がってしまい、頭をゴチンして、大泣き。ママが駆けつけて、「どうした〜?なんにもなってないよ〜。」と頭をさすって、「たかいたか〜い」をするとケロッとして、すぐママの膝から離れ立ち上がる練習に励みます。(たまに、おバカさんなのかしら?と思うくらいに立ち直りが早く、懲りずに挑戦します。)
そんなまりんは、テーブルの上に置いてあった「ケーブルテレビ番組表」をGetし、布団の上でもじゃもじゃ。おくちでくちゃくちゃ。あっ!と気づいたときには、大ネズミにかじられたあとのように悲惨な雑誌になっていました。とほほ。読めないじゃん・・・。
まぁ、お口に入れたものも出していたし、良かったんだけど。(1回口に入れたものは、すべて団子状態になり吐き出されていました。ほとんどリサイクルペーパー人間工場。)
まりんの雑誌好きの被害は、分厚い紙で出来ている絵本にも及び、角はすべてぼろぼろになっています。情操教育とハリキッテ買ったパパが、悲しんでます。
でも、「ほら〜、ママご本読もうかなぁ〜」とおもむろに雑誌を広げると、ニコニコして(すごいスピードの)ハイハイで、ママに向かってくる顔を見ると、嬉しくて、「まりんの弱点見つけたり!」と一人ほくそ笑んでいます。
何気なくテレビのニュースを見ていたら、今年の一番人気の子供の名前は「未来」ちゃんだそうだ。昨年と同様だね。ちなみに男の子は「大樹」だったかな?ぜんぜん、男の子のところはよく見ていない・・・。
そういえば、うすちゃん(現・黒岩夫人)ちの未来(みく)ちゃんは元気かしら。どのくらい大きくなったかしら。等と思っていたところへ、宅急便。
未来ちゃんからの内祝いでした。中身はピングーの大きな貯金箱。きゃー、嬉しい。忙しいだろうに、私好みの内祝いをわざわざ探して送ってくれる、うすちゃんの心遣いに感激しました。
私ときたら、まりんを抱えて、汗だくで内祝いを買いに行き、「もう、これでカンベンしてくれ。」って感じで選んでいましたもので・・・。(お祝いくださった方々、こんな私でごめんなさい。)
嬉しいこのピングーの貯金箱も、まりんのよだれだらけになるんだろうなぁ。とほほ。
今日は恐怖の予防接種の日。三種混合予防接種DPTというややこしい名前でかつ3回に分けておこなうというもの。破傷風・百日せき・ジフテリアの予防の注射だそうです。
BCGの時は、我慢泣きをしたまりん。強いね〜とみんなにほめてもらったが今日がどうなる事やら。
何となく、ママが緊張。引っ越してから初めての小児科なので、知っている顔もなく、お医者さんも面識がないので、少し心細いし。
眠くてぐずり気味のまりんを「寝かせてしまえ!」という作戦に出た私は、予約時間より少し早めに家を出て、うろうろと散歩をしながらまりんを寝かせてしまった。しめしめと思っていたが、小児科は大きな子供もたくさんいて、公園のようなにぎやかさ。大泣きする子供も続出して、その声のでかさにまりんもさすがに起きてしまった。「ちっ、苦労を無駄にしやがって。」と、聞き分けがない困った子供をにらみつつ、順番を待った。
それにしても、どこが少子化問題なのか。ここの小児科はえらく繁昌している。
実は、一般外来・健診・予防接種と診察時間が区切られているのだが、予防接種の予約は2月末までとれないという繁昌ぶり。仕方なく一般外来の日に来たわけだが、「比較的すいている火曜日の午後なら・・・」といわれた割には、大変な混雑ぶり。
さて、やっとまりんの番が来ました。お医者さんは男の先生で、とても優しい先生。今までで一番大当たり!な先生です。
「せっかく、ご機嫌なところごめんね〜。」と容赦なくチクリ。いや、ブスリ。しかし、ぼ〜っとするまりん。あれ?と思ったが針を抜く頃に「あぎゃー!」と一泣き。なんか、にぶいんだよね。我が家のお嬢さんは。
母(私)は、慌てず騒がず、何事もなかったようにまりんを高い高いして「あれ〜?何で泣いてんのかなぁ?ほれほれ、高い高〜い」とあやしたら、すぐげらげら笑って、立ち直ってしまった。
その後、思い出したように少し泣いたが、高い高いですぐごまかされてしまい、うちについた頃にはコロっと忘れていたようです。
もう少し大きくなって、知恵がついてくると大泣きするんだろうな。うちに帰ってきても、ばんそこうを見る度に思い出し泣きするんだろうな。大変だな。と思いながらも、今日もいい子だった我が子を、ぎゅっと抱きしめ「えらかったね。」とチューをしました。本当に、手が掛からず良い子だね、まりんは。