2000年1月アーカイブ
パパのヨーグルトを少しもらったよ。
みてみて、一人で飲めるよ。
あー、飲み終わっちゃった。
もっとジュース、飲みたいよ〜。
くちさみしいから、タオル食べちゃえ。
ばくばく、もぐもぐ。
あんまり暴れるんで、おやつがもらえたぞ。
しめしめ、いっぱいくれそうだぞ。
つぎ、ちょうだいよ。
満足、満足。
ほい、次もちょうだい。
もぐもぐ、お菓子はおいしいな。
今日は朝からとても寒い一日でした。なかなか、散歩に出るのも億劫になってしまいまりんにかわいそうなことをしました。とにかく出かけるのにも、あれこれ着込ませなければならないので一苦労です。
最近のまりんの暴れ方は普通でなく、おむつを替えるのにも、着替えさせるのにも、大汗をかいてしまいます。
ママのリクエストで買ってもらったおばあちゃんのプレゼントは「柵(檻?)」だったために不評だったけど、おばあちゃんが推薦したおじいちゃんからのクリスマスプレゼントは、まりんに好評です。
でも、このミッキーさんの車ってば自動で動かないから、ママが歩き回って動かさないとならないのです。動かないと面白くないらしく、一生懸命に車を走らせるママです。
遅くなってしまったクリスマスプレゼントだけど、先日おじいちゃんがおもちゃを買ってくれました。その時に、おばあちゃんが動き回るまりんを心配して「Walk-Thru
Gate」という代物を買ってくれました。簡単に言えば、開け閉めの出来る柵です。通常階段のある家とかで、階段落ちしないように柵をして使うものらしいのですが、我が家ではまりんが遊ぶ和室とママが仕事するリビングがつながっているので、その境界に使おうという魂胆です。
ハイハイが上手になってきたまりんは、どうしてもあちこちに行きたいし、大好きなコードやスリッパがたくさんあるリビングは魅力的らしいのです。
ちょっと、かわいそうだけど、ドアを閉めると体当たりして泣きわめくし、何よりもまりんの行動がリビング側から見えないので、苦肉の策(柵!?)という訳なのです。
案の定、彼女の不満は最高潮。まるで、檻に入ったゴリラさん。柵に手をかけて立ち上がり、「ぎゃ〜!」と不満の叫びが響き渡ります。
とくに、こちらで何かものを食べているときなどの興奮度は激しく、泣きながら柵をつかまり揺らすのです。
みかねた旦那が、食べていたヨーグルトを一口あげます。柵越しにあげる姿が、より一層動物園っぽくて、哀れさが増してきます。
もう、ひもを付けるしかないかな・・・。とほほなママだよ。