2000年1月アーカイブ

美容院に行ってさっぱりしたパパは、夕飯のお鍋を食べながら毎週楽しみにしている「からくりTV」を見ています。するとまりんが、すりすりとパパに近づき「ちょうだいヨ」といわんばかりに、パパの膝に乗ってきました。なんともかわいい仕草に、パパもママもめろめろで、「ひとくちなら・・・。」と、鍋のうどんをあげてしまいました。「離乳食もミルクも飲んだばかりなのに。」とあきれ顔のママ。

ついテレビに釘付けになっているパパの横で、おとなしく次のおすそ分けが来るのをジッと待っているまりんが、とてもいじらしいです。

朝5時半から泣き出したまりん。添い寝するとウトウトするけど、少し立つと「うぎゃ〜」。おむつ変えてもダメ。抱っこしてもダメ。いつものほほずり攻撃もダメ。必殺技でオッパイと思ったけれど、最近のまりんは歯が生えてきたので、眠気が押し寄せてくると力の加減がなくなり、かじられるとかなり痛い。ど〜したもんか。

朝方まで仕事をしていたパパが心配して、何度も「変わろうか」とのぞきに来る。これは、もうしょうがない。起きあがってミルクを少し作って飲ませたところ、ぐっすりとダウン。うぇーん、はじめからそうしてれば良かった。でも、ここのところ、1日4回ミルクのペースが板に付いているので、余計に飲ませたくなくてギリギリまで頑張ってしまった。もうちょっと、気を楽に適当でいいのかな。
そんなこんなで眠い朝を迎え(その後9時まで寝たけど!)、まりんと戯れていたら、久々に岡田さんが遊びに来るとの電話。午後3時くらいに電車で来てくれました。

まりんの成長ぶりに、とても驚いて喜んでくれた岡田さん。楽しい時間を過ごしたいけれど、まりんがいると一つの話も最後まで出来ない状態。「え〜っと何の話だったっけ。」の繰り返し。相も変わらず動き回るまりんの面倒を見てもらってしましました。
どうも、ありがとう&おつかれさまです。

昼から、梅田のおばあちゃんがきてくれてまりんを見ていてくれました。おかげで久々にママは美容院に行けました。感謝。
3時間もイスに縛られ、ママはぐったり。ゴージャスな髪になって帰ってきたら、まりんは知らんぷり。もう!ママが居なかったことも気づかないほど、おばあちゃんにべったりです。ちょっとヤキモチ〜。

おばあちゃんと一緒だと本当によく笑うまりん。まりんの成長ぶりに喜ぶおばあちゃんでしたが、目の離せない活発な動きにげっそりしてましたよ。

ねぇねぇ、何食べてるの?

それって、おいしい?

くれるの?あ〜ん。

う〜ん、満足!

ねぇ、もっと。

「うまいか?まりん。」

おいしそう!え〜い。

ぱくっ!

もぐもぐ、かたいな。

お菓子は、やわらかいぞ。