まりんが、パパの部屋で一生懸命、紙芝居を作成したそうです。オリジナルのストーリーもイラストも、とても良くできていたので驚きました。
「ふしぎのもりのものがたり、はじまりはじまり〜!」
「小さいドアがどんどん大きくなるドアがあったよ」
「あっ、僕が大好きな不思議な森だー!小学生になったから忘れてたー。そうこんな不思議な森だったんだよねー。」
「あそぼ、あそぼ。あそうぼうよ。あそぼ、あそぼ。ふしぎな、もりで(音符マーク)。」
「きゅーに、静かになり帰りました。おしまい。」「もう1ページあるよ。」
不思議な森から帰ってきて、お布団で寝ている絵だよ。「ぐーぐー、今日は楽しかった。」
パチパチパチ!とても上手にできました。不思議な森の絵には、雲の「くももくん」や風の「かぜくん」、サクランボの木やリンゴの木、そして顔がついている風船やたくさんのごちそう。本当に不思議な森だね。パパは、「小学生になったから忘れてた」のくだりが大のお気に入り。そうだね、大きくなると大切なことを忘れてしまうね。