元気よく家を出ました。まだ余裕の笑み。
すっごい荷物だね。頑張って!
この荷物をしょって駅まで歩いたら、へろへろになっていたまりんです。
元気よく家を出ました。まだ余裕の笑み。
すっごい荷物だね。頑張って!
この荷物をしょって駅まで歩いたら、へろへろになっていたまりんです。
保育園で園内合宿は2度経験しているとはいえ、ほとんど知らない子ばかりのメンバーで1泊キャンプにチャレンジするまりん。
小学校に入る前は、「不安で行きたくない...。」と弱音を漏らしていたけど、ここのところ小学校での生活に余裕が出てきたのか「キャンプ、楽しみになってきたよ〜!」と言い出した。なので、元気いっぱいで出発してくれるかなと思っていた。
電車で早朝新宿駅へ。ここまでは元気だったのに...。
さぁ出発という段階になって、振り向いたまりんは急に涙顔。「大丈夫。楽しいよ。笑顔で行っておいで。」と励ますと、うっすらと浮かんだ涙を拭いて笑顔で手を振ってくれました。
ホントは寂しいのはママのほうだよ。バイバイしてから一度も振り向かないまりんを見送って涙が出そうでした。あ〜っ、子離れしてないなぁ。
とにもかくにも、元気で行ってくれて良かった!
まりん、ママ、そしておばあちゃんと親子三代でお世話になっているピアノの先生のバレエの発表会に行ってきました。
綾先生、美しい。美しすぎます〜!萌え〜(笑)。
休憩時間には、ゲーム。今時の子ですね。
一緒に行ったお友だち達と夕飯を食べて楽しかったね。
スケートの帰りに、両国にある江戸東京博物館に連れて行って頂きました。江戸ものが大好きなママはうれしいけど、まりんは退屈しちゃうかな?と、思いきや、意外や意外。展示物をじっくり見て満喫していました。
「ママたち、進むの速い〜。」と途中で泣きべそをかくほどです。でもね、閉館近かったので、ついつい早足になっちゃったのよ。
大きな日本橋を渡りました。
武家屋敷などのミニチュアがたくさんあり、細部まで望遠鏡を使ってみることができます。
体験コーナーでは、火消しの纏(まとい)を持ってみたり、
千両はいっている千両箱を持ち上げてみたり、肥だめを持ち上げてみたりと
やたら重いものを持つものが多かったです(笑)。
ところで、↑この桶を運ぶための「天秤棒」を持ち上げるという体験。いざやってみようとする人はみな御輿のように棒を肩でしょって、手で棒を持つのです。ママもそう思っていた。
ところが、展示のイラストを見てみると、棒は肩のみで、両側のひもの部分を手で持つのですよ〜。でも、ほとんどのひとが正しく持っていませんでした。思いこみってすごいな〜。正しい持ち方を再発見したママです。役に立たない〜!
江戸東京博物館の続きです。
体験コーナーというところに、「昭和の家再現」ってのがあったのですが、まりんがはまってる〜。
そう、まりんちゃんは「昭和顔」なのであった。。。
このコーナーにあった懐かしい手動の計算機。昔親戚の家にあったものとタイプが同じで懐かしかった〜。使い方を覚えていたので、まりんに教えていたら、館員がすっごい驚いていました。「なんで、使い方を知っているのですか??」と。
あ〜、私も昭和な人...。