1999年7月アーカイブ

昨日今日と2日間、パパはWin98の講師の仕事でした。久々なので、テキスト作成に調べものに印刷にとパパとママはてんてこ舞い。
その間、まりんはあんまりかまってもらえませんでした。ごめんね。
でも、午後パパが仕事に出かけてからは、思う存分抱きしめてあげました。たまには、ママと「ハイ、ポーズ!」(悲しいけど、自分で撮りました。)

以前の日記に「まりんはママのほうを向いて寝る癖があり嬉しい」等と書いてしまったが、困ったことになった。右ばかり向いて寝るので、頭の形が変形してきてしまった。更に座りが良いのか、左に無理やり向けても自分で右を向いてしまう。
絶壁頭にならないようにとパパが買ってくれた熊さんの枕も3ヶ月くらいから使うようにかいてあるのでまだ使えません。どうしましょう。
最近じゃ、「何が何でも右向いて寝たいのっ!」といわんばかりに、こんなにえびぞって力を入れて右向きを阻止されないようにしています。

私は神経痛がいまいち治らず、腕まで痛くなってきてしまいました。特に手首が痛くて、腱鞘炎みたいなかんじです。だから、まりんが「抱いてくれ〜。」と泣いてもしんどくて仕方がないの。
パパがいるときは、ほとんどパパが抱っこです。ちょっと甘えて泣いているだけでも、「どした!どした!」と仕事を中断して駆けつけ、「ほいほいほい」とわけのわからない擬音を発しながら抱っこします。私の「抱き癖つけないでよ〜。」の言葉もムシムシ。
そんなパパに抱かれているときは、まりんもご機嫌です。

実家から戻ってからというもの、まりんの夜更かしが嘘のようになくなりました。
それというのも、昼間あんまり寝なくなったせいです。久しぶりに戻ったマンションの整理や掃除、洗濯とやりたいことは山ほどあるのに、まりんはママを離してくれません。
そんな苦労を知らずに、パパは手がかからないいい子だと喜び、二人しておんなじ顔してぐうぐう寝ているのです。く〜!

なかなかぐずって寝ないときには、子守唄。これが常識。
でも、パパは暗い感じがするのか子守唄が嫌いみたい。
まりんを寝かしつけるときには、「あなたはだんだん眠くな〜る。」と呪文を唱えます。
隣で聞いていると不気味なので、なるべく離れることにしています。
パパいわく、この呪文の効き目はすばらしいそうで、この日もママがお手上げだった「ぐずりまりん」を見事に寝かせることができました。
写真は、催眠術の呪文が成功して大喜びのパパです。