以前の日記に「まりんはママのほうを向いて寝る癖があり嬉しい」等と書いてしまったが、困ったことになった。右ばかり向いて寝るので、頭の形が変形してきてしまった。更に座りが良いのか、左に無理やり向けても自分で右を向いてしまう。
絶壁頭にならないようにとパパが買ってくれた熊さんの枕も3ヶ月くらいから使うようにかいてあるのでまだ使えません。どうしましょう。
最近じゃ、「何が何でも右向いて寝たいのっ!」といわんばかりに、こんなにえびぞって力を入れて右向きを阻止されないようにしています。
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私は神経痛がいまいち治らず、腕まで痛くなってきてしまいました。特に手首が痛くて、腱鞘炎みたいなかんじです。だから、まりんが「抱いてくれ〜。」と泣いてもしんどくて仕方がないの。
パパがいるときは、ほとんどパパが抱っこです。ちょっと甘えて泣いているだけでも、「どした!どした!」と仕事を中断して駆けつけ、「ほいほいほい」とわけのわからない擬音を発しながら抱っこします。私の「抱き癖つけないでよ〜。」の言葉もムシムシ。
そんなパパに抱かれているときは、まりんもご機嫌です。
実家から戻ってからというもの、まりんの夜更かしが嘘のようになくなりました。
それというのも、昼間あんまり寝なくなったせいです。久しぶりに戻ったマンションの整理や掃除、洗濯とやりたいことは山ほどあるのに、まりんはママを離してくれません。
そんな苦労を知らずに、パパは手がかからないいい子だと喜び、二人しておんなじ顔してぐうぐう寝ているのです。く〜!
吾妻橋に帰ってきてはじめての朝をむかえたまりん。なんとなくまだ居心地が悪そう。
部屋もまだ片づかず、おむつだ着替えだとうろうろしてしまい、手際が悪くて申し訳がないです。
それにしても、待望のまりんが吾妻橋に帰ってきてパパはご機嫌です。もう仕事どころではないようです。この人こんなにフットワーク軽かったかしらと、びっくりするほどマリンの鳴き声に敏感です。おむつ替えとお風呂は任せたぜ!
引越しかと思うほどの荷物を、腰の痛い私に代わっておばあちゃんが頑張って車に運んでくれました。
さて、出発。少しぐずっていたまりんも車が動き出してすぐ気持ちよさそうに寝てしまいました。
おばあちゃんが「子供は車に乗るとすぐ寝ちゃうのよ。」と教えてくれたので、私もペーパードライバーじゃなければ、ぐずったときにはドライブという技が使えたのになと、残念に思いました。
さぁ、着きましたよ。ここがまりんのおうちです。車の騒音がうるさいけど、これから毎日ここで生活するのよ。頑張って慣れてくださいね。
パパが、まりんのためにベビーベッドをリースで用意してくれました。いごごちはいかがですか?