保育園の最近のブログ記事

おりしも、神奈川県大和市の託児所で虐待と思われる幼児死亡事件が報道される今日この頃、まりんは新しい保育所へ慣らし保育に預けられました。

以前のパターンと一緒で、別れ際は大泣き。ママは後ろ髪を引きちぎられる思いで、まりんを後にしました。しばらく、周辺をうろうろしたけど気になるママは、ついに、30分後保育所の下まで来てしまいました。もちろん、顔は見えないけれど、外に響き渡る鳴き声は、紛れもなくまりんの声。「まだ、泣いてる〜」と心配そうにビルの前でどんよりしていると、背後から「こんにちは」との声。なんと、そこの園長先生。「大丈夫ですよ。」とにっこり。うわ〜、かなり親ばかと思われたよね。恥ずかしい!!

その後は、思い切ってなかなかできない「喫茶店でお茶」をして、まりんにこわされた「めがね」を作りに行きました。あっというまの2時間で、迎えに行ったときは、園長先生(若い男の先生)に抱っこされて、ぼーっとしてました。「泣きやんだんだ」とホットしたのもつかの間。私の顔を見るなり、大声で泣き出してしまいました。

保育日誌には「初日なので泣いてしまうのはしょうがないです。お母さんもまりんちゃんと一緒に我慢して頑張りましょう!」と書かれてしまった。まりんよりも、ママがしっかりしないとね。恥ずかしい限りです。

よ〜し!来週からは心を鬼にして頑張るぞ!まりんは子供が大好きだから、慣れたら楽しいはず。一緒に頑張ろうね。

今日はパパもママも外での仕事なので、まりんチャンを保育所で預かってもらうことにしました。いつもは、梅田のおばあちゃんちなのですが、おばあちゃんは椎間板を痛めて腰が痛くて無理そうなのです。

以前と同様に、別れ際「ぎゃ〜」と大声で泣いているので、後ろ髪を引かれる思いで出かけました。でも、パパが午後の授業を代わってくれたので、お昼過ぎには迎えに行くことができました。案の定、お昼寝タイムに入っているのに、ひとり泣いて寝ないまりんは、おそとで抱っこされてあやされていました。「ひ〜ん」と泣きながら、ママに手を伸ばすまりんを見て、胸が痛くなりました。

「まりんちゃん、他の子より慣れるのが大変そうだから、慣らし保育に十分な期間をとって、毎日くるようにしないと・・・。」と、半日まりんにかかりっきりになっていた保母さんが疲れ顔で、アドバイスしてくれました。

「毎日か・・・」と困っているところへ、園長先生から電話があり、「月極の枠がなく、保母さんの人手が足りないので、他の信用できる保育所を紹介します。」とのこと。本当にまりんや私たちに親身になってくれる良い園長先生だけに、この保育所では無理というのが残念でなりません。仕方なく、他の保育所を訪ねてみました。(紹介されたところじゃないけど)

そこでは、週2回コースでOKと承諾をいただき、さらに、「仕事以外の時はなるべくお母さんと一緒にいられるようにしてあげた方が、良いに越したことはない」との言葉をちょうだいしました。子供の生活のリズムを考えて、少しでも一緒にいたいという親のエゴは「いけないこと」?と、ナーバスになっていた私にはありがたいお言葉でした。

「すっごく、泣いて、お手数をかけますが、毎日じゃなくて大丈夫ですか?」という問いかけにも、「今、子供が少ないし、大丈夫。」と言ってくださり、安心して預けることにしました。

今週末から、慣らし保育です。ここでは断られないように、ぜひまりんちゃんには頑張ってもらいたいものです。


さて、当の本人は、保育所で大泣きしていたのに、帰ってくる道では大笑いしながら、踊り狂ってました。元気いっぱいです。む〜、ゲンキンな奴です。


それでも、少しタンがらみの咳をしているので、夕方お医者さんに行って、薬をもらってきました。薬のせいか、夜はぐっすり寝ていました。さすがに、疲れたのかなぁ。

たった2時間だけですが、初めての保育所を体験です。まりんに耐えられるのだろうか。ずいぶん甘やかしてしまったような気もするし、子供がたくさんいれば全然平気なような気もするし・・・。とにかく、がんばるんだよ。

もう、別れ際から泣いているまりん。今日はパパも一緒に来たので余計かな?まりんには悪いけど、パパと久々にモーニングなどを食べて帰ってきました。(ひっひどい?)

帰宅して、洗濯・掃除・洗い物をして、ほっとしたのもつかの間、「ちょうど良いから、この仕事やっておいて」とパパの無情なお言葉。こんな機会、初めてなんだから「ゆっくりすれば」とか「美容院行って来たら」とか言えないのかしら。ふ〜。

そんなこんなで、あっという間の2時間がたち、まりんを迎えに行きました。案の定大泣きです。徐々に慣れるよね。と自分を励ましながら、汗びっしょりで帰ってきました。

がんばろうね!まりん。

とうとう、忙しさの余り、保育所に預けることになったまりん。今日は説明会を兼ねて面接です。といっても、2人だけのこぢんまりしたものです。もう一人のおこさんは2歳になったばかりの女の子。一人っ子というのもあって、かなりのわがままぶりを発揮です。お母さんも、それを懸念して、保育所に入って少しは協調性を持たせたいと考えているようです。さすがに、母親も了解しているだけあって、その元気ぶりにはいささか驚きました。順応性はあるのですが、人のおもちゃを片っ端から取り上げるので、園児たちは次々と泣き出します。そして、まりんもターゲットに。持参したおもちゃや、私の携帯電話まで取られてべそをかいてます。「これが世間の風だよ。」と心の中で叫ぶ母でした。

さぁ、まりんちゃん。頑張って慣らし保育からはじめようね。ママたちの都合で、苦労かけるね。

4/4に健診の予定だったのだけれど、急な仕事が入ってキャンセルしたままになっていた9ヶ月健診を今日受けてきました。

健診といっても特別なことはなく、身長・体重を測って、簡単に診察してもらう程度のもの。だのに、まりんってば、始まる前からずっと大泣き。あまりの声の大きさに、先生もぎょっとしていました。ママもあまりにもすごい声なので鼓膜が破れそうで、先生に質問もできませんでした。これも、最近始まった人見知りのせいなのだろうけど、しゃくり上げて大泣きするまりんを見て、かわいそうになってしまいました。

さらに追い打ちをかけるように、検診の結果は「太りすぎ」と「身長の伸び悩み」。1才になったら身長と体重だけでも測りに来るようにいわれてしまいました。「お母さんは、小さいときいかがでしたか?」と聞かれましたが、私は中学生まででかい方だったのですが。。。もちろん、太りすぎはママの遺伝だよね。ごめ〜ん。

さて、その体重と身長のバランスの肥満度を「カウプ指数」で調べます。ちなみに、+15%以上で太っているになりますので、まりんは・・・。え〜ん(泣)見ての通りです。

体重 8,600g 栄養状態 太っている
身長 69.5cm カウプ指数 18.9
頭囲 43.5cm 総合判定 問題なし