「まりんちゃん、もう起きなさい」とママが話しかけた朝のこと。
返事が「まりんは、来なくていいから。」
??なにが?っていうか、自分のこと来なくていいからってどういうこと??
ねごとだとわかっていながら、「どうしてこなくていいの?」と突っ込むと
「自分たちで管理できるでしょ。」だって。
何の管理だよ〜。ってか、管理ってコトバをなぜネゴトで使うかな〜。
朝から爆笑。デシタ。
まりん語録の最近のブログ記事
小学校までの道のりを歩いて確認する通学練習。今日は2日目。昨日の調子が良かったので油断したのか、赤信号で渡りそうになり、「まりん、赤っ!」と後ろからついていたママに大声で注意されビックリして泣き出してしまいました(このときは泣きやまずたいへんだった〜)。
泣きやまないまりんを甘やかしてはいけないなと、「がんばろう、最後まで頑張ろう。」と励まし励ましやっとのことで学校にゴール。よくあきらめないで頑張った。ママはすごく感動したよ。40分もかかったけどね(笑)。ママもしつこいよな〜。
そのあと、100円ショップに寄って買い物していたら、すっかり立ち直ってケロケロっとしていました。それよりも、「このことはパパに言わないでね。」と恥ずかしそう。ごめん、ここに書いちゃったよ〜。
途中、涙が止まらず公園の前で立ち止まって泣きじゃくってしまったまりん。帰宅後、「あの時のまりんのこと、通る人みんな、見て見ぬふりしてたねっ。」だって。ぎゃふんっ。
最近、「エンタの神様」にはまっているまりんは、お笑い番組に夢中。
急に、「大きくなったらなりたいモノが増えた!」というのだ。
1番 美容師さん
2番 漫画家
3番 パソコンの先生
4番 スケート選手
5番 お笑い
....。
5番がいきなり種類が違うような〜。
「で、どんなお笑い芸人になりたいの?」と尋ねると
「ん〜とね。友近。だって、あのヒョットコみたいな顔、まりんもできるもん。」だって。
お風呂でまりんが「かけっこが遅いから、鬼ごっこするとすぐにつかまっちゃう」と、悩み相談を受けるママ。
「まりんは、踊りも歌も上手だし、勉強も良くできるでしょ。ひとつくらいは不得意なことがあってもしょうがないんじゃない?」と、人生の先輩としてのアドバイス。
「でもさ、綾先生はなんでもできるじゃん。」と、ピアノの美人先生の名前を出されてしまった。非の打ち所がない綾先生は、天から一物ももらえなかったママに比べて、百物くらいもらっている方だ。
「たしかに綾先生は、美人だし、スタイルも良いし、ピアノもバレエも上手だし、やさしいしいよ。でもね、子供の頃は『飛び箱』が飛べなかったって言っていたよ。」とママ。
「でもさ〜、すごかったよね〜、スーバーミニブタっ!」。
まりんの突然の返答に驚きを隠せないママです。何のこと?あ〜、先日見たテレビの話か〜。『飛び箱』で連想してしまったようです。
いままで、真剣に相談にのっていたママとしては脱力感で腰が抜けそうでした。
まりんは、最近ダジャレを考えるのがマイブーム。「私が考えたダジャレ、当ててごらん?」と、毎日質問されます。
まりんが考えたダジャレ
・チーターが崖からおっこチーター
・ラブレターが、ヤブレター
・かえるが、家にかえる
などなど。
ママが「押したくなるなる、エンターキー」は?と尋ねると、
「あぁ、それはギャグだから。」だって。